本日も、金相場は凪の状態です。アメリカ市場では、ISM製造業指数が予想に反して良い結果となり、NYダウは6連騰となるかと思われました。しかし、ゴールドマンサックスなどが住宅の差し押さえに関して不正処理を行ったことでFRBより手続きの見直し命令がだされ、そして住宅公社の監督役である米国連邦住宅金融局から提訴される可能性が高まっており、ゴールドマン並びにバンカメ、JPモルガンなど金融株は軒並み3%以上下落したことなどにより、結果NYダウは119.96ドル安の11,493.57ドルで取引を終えました。そもそも、ここ数日の株価上昇は出来高を伴ったものではなかったため、しばらくは材料待ちのはっきりとしない横ばいの動きになることが予想されます。今頃になってやっと表だってサブプライムの処理が始まったのかと思うと、やっと2番底に対するリスクが低くなってきているのかと思います。今晩は月に一度の雇用統計の発表となりますが、結局大局はQE3待ちといったところでしょう。
一方、欧州市場は金融市場こそ大きな変化はなかったものの、火薬庫から再び煙が立ち始めているようです。といいますと、IMFは欧州の銀行が今後の景気後退に対して十分な資本が調達できていないのではないかとの見解を示し、各国政府、ECBと強く対立しているようです。これは先月から続いていることですが、30日に欧州銀行監督機構(EBA)がストレステストの結果、資本増強の必要性を否定したことでさらに、ヒートアップしております。どちらが本当なのでしょうか。最近はIMFのストロスカーン氏の逮捕・起訴、起訴取り下げといった一連の流れは不可解なものもあり、IMFの本当の狙いはなんなのかと疑いたくなってきます。
金に対するファンダメンタルも、株式市場同様にあとづけとも言えるようなニュースばかりが並んでおります。ETFの増減も落ち着いてまいりました。7月、8月と大きく動いた後ですので、相場の呼吸と言う事を考えますと少なくともあと1カ月程度は、おとなしい相場になるのではないかと考えております。今晩の雇用統計の数字がサプライズとなるようであれば、大きく値を動かす可能性もありますが、行き過ぎたところを逆張り的な手法で売買を行うことで暫くは上手く儲けに繋げられるのではないかと思います。
まずは東京市場を、4,600円付近の売り、4,400円付近の買いと考えて挑みたいと思います。よろしくお願いいたします。
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
金
ETF残高 1533.91(1日) 1533.91
リースレート -0.16%(1日)-0.16%
CFTC大口投機家 買越 187,681枚(23日) 先週 買越 200,086枚
一方、欧州市場は金融市場こそ大きな変化はなかったものの、火薬庫から再び煙が立ち始めているようです。といいますと、IMFは欧州の銀行が今後の景気後退に対して十分な資本が調達できていないのではないかとの見解を示し、各国政府、ECBと強く対立しているようです。これは先月から続いていることですが、30日に欧州銀行監督機構(EBA)がストレステストの結果、資本増強の必要性を否定したことでさらに、ヒートアップしております。どちらが本当なのでしょうか。最近はIMFのストロスカーン氏の逮捕・起訴、起訴取り下げといった一連の流れは不可解なものもあり、IMFの本当の狙いはなんなのかと疑いたくなってきます。
金に対するファンダメンタルも、株式市場同様にあとづけとも言えるようなニュースばかりが並んでおります。ETFの増減も落ち着いてまいりました。7月、8月と大きく動いた後ですので、相場の呼吸と言う事を考えますと少なくともあと1カ月程度は、おとなしい相場になるのではないかと考えております。今晩の雇用統計の数字がサプライズとなるようであれば、大きく値を動かす可能性もありますが、行き過ぎたところを逆張り的な手法で売買を行うことで暫くは上手く儲けに繋げられるのではないかと思います。
まずは東京市場を、4,600円付近の売り、4,400円付近の買いと考えて挑みたいと思います。よろしくお願いいたします。
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
金
ETF残高 1533.91(1日) 1533.91
リースレート -0.16%(1日)-0.16%
CFTC大口投機家 買越 187,681枚(23日) 先週 買越 200,086枚