昨晩のNYは新規失業保険申請件数が前月に比べ1000件減少したという程度のニュースしかない中、株式市場は暴落となりました。
日本の円売り介入に批判的な話や、イギリスの政策金利据え置きの話題でここまでの下げになったとは到底考えられません。
市場の不安心理は次の段階に入っております。わかりやすく言いますと、今週初めのアメリカの債務上限引き上げまでは、とにかく株式が暴落するかもしれないなどといった不安が、資金をセーフヘイブンとされる金に集中的に流れました。
ところが、債務上限引き上げが決まったにもかかわらず、不安心理は一向に冷めやらず、じりじりと景気関連の金融商品は売られ、金は最高値を更新しました。もちろん日銀の介入の影響もありますが、ドル建て金も上昇を続けたのです。すると、どうでしょう。金がこれだけ上げると言う事は、不安だけではなく本当はまずいことが起こりつつあるのではないかという恐怖が生まれます。
となると、我先にと決済というで売り出口に集中します。いつものパターンです。と言う事で、金融不安の最終局面は近づいているのではないでしょうか。こういった場面では、セリングクライマックスといいまして、日本語でいえば陰の極(いんのきょく)といいますが、最終的な投げ売りでとんでもない安値が出るというものを待つといった戦略もありますが、クライマックスがないまま底打ちをして上昇波動に突入していくパターンのほうが多いように思います。
私は、一歩早いかもしれませんが、この場面で再びプラチナを買ってゆければと考えております。行き過ぎは考えられますが、ここではファンダメンタルも十分に考えた上での勝負です。もちろん、金の売りは維持したままです。価格差は100円近くまで詰まっております。異常な状態は長くは続きません。異常は常ならずといことですので・・・。いったん勝負です。
雇用統計の数字は、それほど良いものにはならないように思いますが、大幅なマイナスでない限りは、織り込み済みとも考えられなくはないように思います。また、来週火曜日にはFRBからQE3についての言及に期待が寄せられております。
よろしくお願いいたします。
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
金
ETF残高 1589.96(4日) 1589.96
リースレート -0.11%(4日)-0.06%
CFTC大口投機家 買越 235,617枚(26日) 先週 買越 219,297枚
日本の円売り介入に批判的な話や、イギリスの政策金利据え置きの話題でここまでの下げになったとは到底考えられません。
市場の不安心理は次の段階に入っております。わかりやすく言いますと、今週初めのアメリカの債務上限引き上げまでは、とにかく株式が暴落するかもしれないなどといった不安が、資金をセーフヘイブンとされる金に集中的に流れました。
ところが、債務上限引き上げが決まったにもかかわらず、不安心理は一向に冷めやらず、じりじりと景気関連の金融商品は売られ、金は最高値を更新しました。もちろん日銀の介入の影響もありますが、ドル建て金も上昇を続けたのです。すると、どうでしょう。金がこれだけ上げると言う事は、不安だけではなく本当はまずいことが起こりつつあるのではないかという恐怖が生まれます。
となると、我先にと決済というで売り出口に集中します。いつものパターンです。と言う事で、金融不安の最終局面は近づいているのではないでしょうか。こういった場面では、セリングクライマックスといいまして、日本語でいえば陰の極(いんのきょく)といいますが、最終的な投げ売りでとんでもない安値が出るというものを待つといった戦略もありますが、クライマックスがないまま底打ちをして上昇波動に突入していくパターンのほうが多いように思います。
私は、一歩早いかもしれませんが、この場面で再びプラチナを買ってゆければと考えております。行き過ぎは考えられますが、ここではファンダメンタルも十分に考えた上での勝負です。もちろん、金の売りは維持したままです。価格差は100円近くまで詰まっております。異常な状態は長くは続きません。異常は常ならずといことですので・・・。いったん勝負です。
雇用統計の数字は、それほど良いものにはならないように思いますが、大幅なマイナスでない限りは、織り込み済みとも考えられなくはないように思います。また、来週火曜日にはFRBからQE3についての言及に期待が寄せられております。
よろしくお願いいたします。
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
金
ETF残高 1589.96(4日) 1589.96
リースレート -0.11%(4日)-0.06%
CFTC大口投機家 買越 235,617枚(26日) 先週 買越 219,297枚