全銘柄が大きく下げております。

昨晩は特に大きな出来事があったわけではありませんが、過剰流動性はいったん市場から逃げ出しているようです。

いままでの上げの基本的要因であるアメリカの金融緩和策は、現在でも変更されておりません。その中で、中国のインフレ抑制、EU圏での財政問題が、膨らみあがった過剰流動性に水を差して萎ませた状況です。

リーマンショック以降、言われ続けてきた二番底があるのか、そうではなくまだまだ過剰流動性相場は続くのか、今はその岐路に来ているといえます。

相場は生き物です。どちらの動きとなるのかわかりませんが、昨日もここで申し上げましたが、先の読みにくい現在は、物事の流れは決め付けず、予想せず、起こったことにすばやく対応してゆくというスタンスを取ろうと思います。

金は、株式、為替、他の商品がどのように動いてくるかを見極めてから動いても遅くはないと考えております。現段階では、買いの場面を探しておりますが、状況しだいでは売る相場になるかもしれません。

じっくり行こうと思います。