通常の相場の動きはファンダメンタルである程度説明できるのですが、ここ数日の値動きは非常に捕らえにくく感じます。

もちろん私の知識不足もあると思います。しかし、アメリカの量的緩和でドル安となり、その過剰流動性が金融市場を活性化し、実体経済はゆっくりと回復してゆくという流れの中で、昨晩などはドル高商品高というなんとも説明しがたい動きとなりました。

アイルランドの債務問題が、ユーロ安を招き、ドル高を演出しているということですが、本当にEUにおける財政危機が再び起こると予想するのであれば、もっと商品は売られるはずです。

アメリカの経済指標も強弱はっきりしません。

ほんとうにわかりにくい状況にあると思います。

中国の利上げ、EU問題材料には事欠きませんが、先が読めません。

こういうファンダメンタルのわかりにくい場面は、変に先読みし事柄を決め付けず、テクニカル重視で乗り切りたいと思います。