シティグループの好業績報告によって、NYダウは久しぶりの急反発となりました。株が高いと、なんだか気持ちが明るくなります。一応、目先の安値更新は回避できたようで、しばらくは上昇が期待できそうです。まだ、安心はできませんが…。買うならば少なく少なくです。
金は、株高の影響で利食い売り先行となりました。私のチャート感覚では、900ドル割れた本日の値段あたりが第一の抵抗帯だと考えております。今日の水準からは、試し買いをしてみても面白いと思います。ただ、ここで踏ん張れないとなると、もう少し深い値位置が考えられますので、すぐに投げられる枚数でいきましょう。
原油は、最近の上昇がOPECによる生産調整という、供給面が材料になっておりましたが、やはり本日のような需要減退のニュースには、株高の影響も打ち消されてしまうようです。どの銘柄にも言えることなのですが、トレンド的な上昇は需要によって、下落は供給によってなりたちます。この事を鑑みると、原油価格の本格回復はまだ先の話になりそうです。
穀物は、株高につられて上げたようですが、特に個別の材料はありません。ただ、明日は米農務省の需給報告ですが、事前在庫予想では大豆が減少、コーンが増加となっています。日本国内では、割高のコーン、割安の大豆です。コーン売り大豆買いを仕掛けてみたい気持ちはありますが・・・。