前日に引き続きバーナンキFRB議長の国有化を否定する証言で米国株式相場は下支えされたものの、実体経済の悪化を示す指標、統計の発表が重くのしかかっており今後も上値の重い展開が予想されます。日本でもテーマ別にある程度買われているような銘柄がありますが、今の環境下ではあまり追いかけない方が得策とだ思います。
金は、調整局面に入っていますが、大下げはないと考えています。あくまで、買いトレンドの最中です。来週前半までは調整幅を見極め、買いに入りたいと考えております。
株安、ドル高の中、原油が反発しています。米国内のガソリン在庫が減少しており、輸入量も減少しています。明日高いと、目先の流れは上値を追いかけることになりそうですが、いまだ保ち合いの範囲内です。
穀物は、とうもろこしが買われており相当落ち込むと思われていたエタノール需要が前日オバマ大統領の演説によって、今後も政府主導で拡大されてゆく事がはっきりしました。今晩の米農務省の農業観測会議で減反の内容となれば、手仕舞いで上げているとうもろこしにも、本格上昇の芽が出てくることになると思われます。今の段階は試し買いでよいのではないかと思います。