本日も、相変わらず方向感のない動きになっております。
NYダウは、低調な商いの中、住宅関係の前向きな数字が出たことが評価され、昨日の年初来安値からの修正高となりました。決算については、まちまちの弱材料、強材料でした。今晩は、1月のISM非製造業景況指数が発表されますし、その後ECBの金利発表や、1月の雇用統計などの重要な材料が目白押しです。そういったもの発表内容を見極めての商いとなるでしょうから本日の日本も様子見の商いとなりそうです。
商品市況は、朝方穀物は例のごとく下げ渋る展開のなか、夜間取引で大豆を中心に急騰し大豆13セント高、コーン2セント高となり値を戻している状況です。大連大豆がしっかりしているのをみると、中国がまだ需要を引っ張ってゆく可能性が高いように思われます。
金は、なかなか下げません。下げにくい構造になっていることはわかっているのですが、出来れば安値で買いたいのが人情です。瞬間的な安値があるかもしれないので、注意して身構えておきたいと思っております。
白金は、よほど世界景気が回復しないことには上昇トレンドに入るまでに時間がかかると思います。しばらくは、金につられて上げる場面があっても軟調な展開になるものと思われます。