まったく・・・、ファンドっていうものは世界の金融市場を変えてしまった。
ずいぶん昔から存在はしていたものの、それは為替や株の世界の話。
なんといっても、図体がでかいため日本の商品市場のような村社会ではまさに黒船である。昔から何十年と相場をやってこられた方々は口をそろえて「最近は相場が変わった。昔とは違う。」とおっしゃる。具体的に何が変わったというよりも、昔からある相場の『味』、であったり『定石』みたいなものが今までとは違うとおっしゃる。
私としては、このように理解している。
相場は売り方と買い方の戦争である。参加者全てが一国一城の主であり、それぞれお金が兵隊である。
大別すると、
一般のお客さんは小さな国の城主(稀に大国の方もいらっしゃるが)
商社・現物商は大国(東京で負けていても必ず別の市場で勝っていたり、隠し玉の強力な兵器(現物)を持っていたりする。こと東京市場においては売り方であることが多い)
ファンドは大国(こと東京市場においては買い方であることが多い)
これで、何が言えるかといえば・・・
つづきは、また明日