やっと、ゴールデンウィークが明けたと思いきや、いきなりの大波乱の幕開けでした。ただ、不意をつかれたような驚きはなく、むしろ、『やっぱり』といった感が強い動きでした。


貴金属においては、金、白金共にストップ高で終了しました。金においてはまずまずの出来高ではありましたが、いまだ過熱感が見えません。もう、一手二手相場が走るようであればいったん利食いとしたいですが、まだ乗せても良い状況だと思います。白金もほぼ同じ状況と思います。買いたいです。しかし、今日のような飛び上がった所ではなく、明日以降の押し目を拾っていくつもりです。


穀物が飛び出してきました。まだ、確定的ではないのですが、やはりエタノールがらみのとうもろこしは天候相場が終わるまで強気一貫で良いと思います。しかし、作付動向やその後の生育状況によっては、今までのような大きな幅での保ち合いになることも予想されます。買うところは常に安いところという事を心掛けて行きたいものです。大豆はコーンに連れ高という側面もありますが、こと国内需給要因に限って言えばブラジル通貨レアルが昨年よりじわじわと、上げてきている事も商社のつなぎ売りをしにくくさせているようです。ここでは、とうもろこし、大豆についてあまり詳しくお伝えできないお話もありますが、とにかく買いの相場になってきたとだけ綴っておきます。


ゴム市場は、産地との鞘が広がっていたために当限主導で相場を押し上げた感じです。目立った手口は三菱Fの1200枚の売りだけでした。ファンドの整理玉は、今後の上げ相場の予兆と見ています。


コーヒーは、突っ込みを待っています。東京市場は今すぐにでも買ってみたい気はするのですが、NYの玉整理をもう少し待ちたいです。今の値段より下で整理されても上でされたとしても、その後に買ってみたいです。