海外相場はいつもと変わらず動いていたのだが、やはり東京市場はどうしようもない商状でした。
言ってみれば、平常時の1時間もしくは1節ぐらいの内容しかなかったように思います。
貴金属は先週の保ち合いの動きを見てか、目先の下げを予想する方々が多く、利食い先行の動きになっていると思います。しかし、私は下げてもそんなに大きな動きにはならないと思います。というのも、とにかく下げるためには一度買いつかなければならないと思っています。現在のような、ダラダラとした商いの状況では決して買いつき加熱の状況とは言えず、むしろまだまだ息の長い相場が今後控えているという確信がもてます。NYの状況は東京市場のような閑散とした動きではないものの、非常に健全な上げ方をしていると思います。あちこちで上場されてゆくETFの影響はまだまだ続いてゆくのでしょう。
上記のETFについてですが、白金のETF上場が先ごろ発覚したスイス、ロンドンに続いてアメリカの投資銀行がらみで、とうとうアメリカにも上場するとの話まで出てまいりました。まだ、未確認の話ですがヨーロッパのものの何倍もの販売額になるとの噂です。相場は保ち合いの中にありますが、取組の変化をしっかりと確認しつつ買い場を探りたいと思っています。
穀物は、天気次第で作付進捗次第ですが、来週の進捗率が大きなヤマ場となると思います。それまでは、静観したいと思います。