こんにちは。
ブランディングコンサルタントの
青池ゆかりです。
つい先日、ある勉強会で
こんな気づきがありました。
人の成長発展のカギとなるのは
「自覚」である
考えてみると、
「自覚」って人それぞれでしょう。
加えて、
言葉の意味をよく考えてみると、
はっと気づくこともあったりしますね。
だからこそ、掘り下げる価値がある。
いっしょに考えてみましょう(^^)/
「お前は自覚が足りない!」
と、叱られた経験がありますが、
そもそも自覚とは、仏教用語で
「自ら覚る」(みずからさとる)ということです。
つまり、
自分の状況、価値や能力に
気づく、理解するということ。
自分の状態をよく理解できると
あり方が明確になりそうですね。
あり方が明確になると、
目指すところも明確になり、
ブレずに邁進できそうです。
この考え、あなたも賛成ですか?
では、
自分の状態をよく理解するためには
どうしたらよいでしょう?
まず、事実だけを見る
コレ、重要かなと。
事実を踏まえたうえで、
自分の行動や不行動をみると
適正に状況を理解できる はずです。
ところで、
正しく自覚できていないとき
あると思うんですよね。
外からの刺激や
精神的ダメージなどにより
自分を見失ってしまうときなど。
また、
無意識に自覚を避けている人も
いるような気がします。
いずれにしても、
自分の覚りなので、
他の人にとやかく言われるのでなく、
自分で気づかないとダメよね。
では、どうしたら気づけるのか?
シンプルな方法を考えてみました♪
しんどいと感じることがあったら、
まず、事実だけを書き出してみる。
その事実と、あなたの考えを比べてみる
ギャップがある場合は
自覚がブレている、かもしれない。
ギャップを感じたときは
信頼している人に聞いてみるといい。
ダブルチェックできますからね。
自覚力を高めて
人間力と可能性を磨きましょう
お役にたてるお話でしたら
幸いです。

