あなたしかいない!と選ばれる
あなたブランド創りの専門家、
ブランディングコンサルタントの
青池ゆかりです。
今週のテーマ
人生がうまくいく
「時間」の考え方・使い方
いかがでしたでしょうか?
大切なアナタの時間。
どう考え、どううまく使えるのか?
この問題は深いので、
いつかまたテーマにして
一緒に考えていきましょう。
休日の今日は、チョット違う話を。
今週、実家のお寺で開催された
施餓鬼会(せがきえ)という法要に
行ってきました。
2月に母親が他界したこともあり、
お寺の行事に参加することに。
その席で、
お坊さんの講話を聴いたら……
まあ、聞いてください^^
講話をしてくれた和尚さんは
千葉の禅寺からいらした方。
出家したのが40歳で、
キャリア18年の若手とか(笑)
前職は某有名デパート営業。
駄洒落好きなお坊さん^^
仏教の教えについて
お話いただきましたが、
「えー!マジすか?」と思ったのが、
「分別」は煩悩である
「いい大人になったのだから
分別をわきまえなさい」
といいますが、
仏教では、分別、つまり
分ける、識別することは
主観認識によるもの。
こだわり、とらわれの心を生み、
それが苦しみ、煩悩となるのだと。
和尚さん曰く、
「現代は資本主義社会です。
分別はもちろん、忖度(そんたく)も
されてますが、これが煩悩です」
わたくし、この時点では
「おー、なるほど。
和尚さん、ナイス!」
と思っていたのですが、
ダジャレ好きな和尚さん、
調子に乗ってくると
話がずいぶん大胆になってきました。
「よく聞かれる質問が、
『お布施はいくら包めば?』
ということなんですが……」
そこで、
お布施=施しの話に。
後からわたしが調べたところ、
「布施」とは、仏教における
最も重要な修行の一つで、
1.財施(お金を施す)
2.法施(法要を施す)
3.無畏施(安心を施す)
この3つがあります。
このうち僧侶は2と3を行い、
その行いに感謝して、
人々は1の財を僧侶に渡す。
ところが、ダジャレ好きの
お坊さんは、こう言ったの。
「お布施とは施し(ほどこし)。
ですから、
ほどを越していただくのが、
皆さまの修行でしょうかと」
(オイオイ。
そのダジャレ、冗談に聞こえねーぞ)
思わず、
心でつぶやきましたが、
そのとき、周りに座っているのは
高齢の善良な檀家の皆さま。
(その言葉、ダジャレだからね。
ソンタクしないで!)
心で叫ぶわたくしでした。
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