海外ビジネスジャーナル編集長の青池ゆかりです。
海外メディアを独自の切り口で編集・解説します!
ブルックリンで大人気。次はインドの調味料をお試しあれ
The Brooklyn Shop That’s Nailing
The Next Must-Try Indian Condiment
前回の続き。
米国のネット新聞Huffpost Tasteより、
NYで大人気の調味料に関する記事を取り上げました。
ブルックリンに住むインド系の女性、Chitra Agrawalさん。
米国では超マイナーなインドの調味料、アチャールを
彼女は一体どうやって、大人気商品にしたのか?
彼女の成功の裏に、
ビジネスの本質があります。
もともとアチャールはお洒落な代物とは言い難いものでした。
でも、インドの食卓には欠かせない調味料。
インド人の両親を持ちアメリカで育ったAgrawalさんと
ボーイフレンドでデザイナーのGarthusさんは、
インド伝統のアチャールをNYのローカル食材を使い
まったく新しい商品として販売することを思いつきました。
Agrawalさんは地元産の素材を使ったレシピを開発し、
Garthusさんはパッケージをデザイン。
彼女は当初、貧困者のための食糧配給所と組み、
このリソースを利用して調味料を量産する一方、
インド料理教室や食事会を開催、ブログで紹介しました。
食材はニューヨークやペンシルベニア州の農園から取り寄せ、
少量生産で質の高いローカルフードに仕上げました。
この商品がバカ売れしたのは、先に述べた
ビジネスの本質 を実現したからです。 それは、
企画創造 × 顧客創造 × 再現性
企画創造:
ローカル食材を使った、オリジナル商品の創造
スタイリッシュなパッケージで高級感を演出。
顧客創造:
NYローカルの人々をターゲットとし、
料理教室や食事会、ブログでの紹介を通じ、
リアルとネットで認知度や信頼性を高めていきました。
再現性:
最初にキッチリとレシピを作り、
それに従って人を使って量産できる体制を作りました。
さて、こうして生まれた商品の
最もスゴいところはズバリ、何でしょう?
ピンと来ましたか?
次回はそのお話をいたしましょう。
出典: Huffpost Taste
元記事は→ こちら
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