スポーツ大好きの私には「世界陸上」はたまらない。
お蔭で寝不足で、右瞼の上がピクピクして止まらない。
若いころの100メートルのベストタイムは「12秒3」
周囲から早いねと言われるけど、体育学部出身の私は遅いほうだった。
私の後方を走っているのは、柔道部ばかり。
前職場では運動会があり、当然新入社員は100メートル競走に出場させられた。
当然、私はトップでゴールへ、そしてゴール直前で後方宙返りを決めたのは良いが、ゴールに届いていなかった。
結局、8人中8位。
応援席に戻ったら、ブーイング。
支店対抗で順位が決められるようで、業績が少々悪くても、この運動会の成績は評価に値するとのこと。
先輩たちに「お前なー」「おいおい!」「何もゴールしてからやればいいだろう」と責め立てられました。
今日も朝まで「世界陸上」だ!