米連邦準備理事会(FRB)の
QE3(量的緩和第3弾)観測が後退したほか、
欧州中銀(ECB)が今回の金融政策会合で
具体的な政策に踏み切るかの疑問が出始めた。
アジア時間と欧州時間では、
スポット金は保ちあっていたが、
ニューヨーク時間に入ると、金価格は急速に下落した。
ドイツ財務省が、
常設の安全網となる欧州安定メカニズム(ESM)に
銀行免許を付与する必要はないとの考えをあらためて示したほか、
この問題について議論したこともないことを表明した。
この情報を受け、市場のリスク選好志向が圧迫され、
金価格は押し下げられた。
同時に、米国が発表した一連の経済データが
強い数字となったことで、FRBのQE3観測が後退し、
金価格が更に押し下げられた。
米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が
31日発表した7月の消費者信頼感指数は65.9と、
エコノミスト予想の61.5を大幅に超え、
6月の結果も62.0から62.7に上方修正された。
また、シカゴ地区購買部協会が
まとめた7月の景気指数は53.7と、
予想の52.5を上回った。但し、
ロシアが今年前半の金生産高は
前年比4.3%減となったことが、
金相場の支援材料となった。
それに、ETF分野の世界最大手SPDR Gold Trustが
発表した30日までの金保有高は
1,248.61トンのままであった。
FRBとECBの金融政策会合の開催を控え、
投資家の間に様子見ムードが広がったことで、
31日のCOMEX銅先物は小さな下げ幅を見せた。
欧州債務危機への懸念に加え、
中国の経済成長鈍化や米景気回復の軟調から、
銅価格は最近下落展開となった。
但し、ディーラーは主要な経済イベントの前に
大きな行動を行う意思がないため、
当日の商いが薄かった。
市場は、FRBがQE3を打ち出す手掛かりを求めているとともに、
ECBが早期に証券市場プログラム(SMP)を
再開すると予想している。
世界の経済成長鈍化が原油の需要見通しを
圧迫すると同時に、
FRBが近くQE3を打ち出すとの観測が後退していることを背景に、
31日のNYMEX原油先物は大きな下げ幅を見せた。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは
英経済成長見通しを下方修正したと同時に、
これから更に引き下げる可能性も示した。
また、欧州連合(EU)統計局が
発表した6月のユーロ圏失業者数は12.3万人増の1780.1万人と、
1995年以来の高水準となった。
弱い欧州経済が原油需要を減らし、
原油価格をある程度圧迫した。
その他、米7月のシカゴ購買部協会景気指数と
消費者信頼感指数はともに予想を上回ったことで、
FRBが今回の会合でQE3を打ち出すことに
賭けた投資家は大きな損失を出された。
帰宅途中の、虹がとてもきれいでした・・。
QE3(量的緩和第3弾)観測が後退したほか、
欧州中銀(ECB)が今回の金融政策会合で
具体的な政策に踏み切るかの疑問が出始めた。
アジア時間と欧州時間では、
スポット金は保ちあっていたが、
ニューヨーク時間に入ると、金価格は急速に下落した。
ドイツ財務省が、
常設の安全網となる欧州安定メカニズム(ESM)に
銀行免許を付与する必要はないとの考えをあらためて示したほか、
この問題について議論したこともないことを表明した。
この情報を受け、市場のリスク選好志向が圧迫され、
金価格は押し下げられた。
同時に、米国が発表した一連の経済データが
強い数字となったことで、FRBのQE3観測が後退し、
金価格が更に押し下げられた。
米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が
31日発表した7月の消費者信頼感指数は65.9と、
エコノミスト予想の61.5を大幅に超え、
6月の結果も62.0から62.7に上方修正された。
また、シカゴ地区購買部協会が
まとめた7月の景気指数は53.7と、
予想の52.5を上回った。但し、
ロシアが今年前半の金生産高は
前年比4.3%減となったことが、
金相場の支援材料となった。
それに、ETF分野の世界最大手SPDR Gold Trustが
発表した30日までの金保有高は
1,248.61トンのままであった。
FRBとECBの金融政策会合の開催を控え、
投資家の間に様子見ムードが広がったことで、
31日のCOMEX銅先物は小さな下げ幅を見せた。
欧州債務危機への懸念に加え、
中国の経済成長鈍化や米景気回復の軟調から、
銅価格は最近下落展開となった。
但し、ディーラーは主要な経済イベントの前に
大きな行動を行う意思がないため、
当日の商いが薄かった。
市場は、FRBがQE3を打ち出す手掛かりを求めているとともに、
ECBが早期に証券市場プログラム(SMP)を
再開すると予想している。
世界の経済成長鈍化が原油の需要見通しを
圧迫すると同時に、
FRBが近くQE3を打ち出すとの観測が後退していることを背景に、
31日のNYMEX原油先物は大きな下げ幅を見せた。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは
英経済成長見通しを下方修正したと同時に、
これから更に引き下げる可能性も示した。
また、欧州連合(EU)統計局が
発表した6月のユーロ圏失業者数は12.3万人増の1780.1万人と、
1995年以来の高水準となった。
弱い欧州経済が原油需要を減らし、
原油価格をある程度圧迫した。
その他、米7月のシカゴ購買部協会景気指数と
消費者信頼感指数はともに予想を上回ったことで、
FRBが今回の会合でQE3を打ち出すことに
賭けた投資家は大きな損失を出された。
帰宅途中の、虹がとてもきれいでした・・。