夏休みのため、市場の商いが薄く。
欧州時間、スポット金は保ちあいながら下落し、
当日の安値を1,603.2ドルまで更新した。
イングランド銀行(英中銀)のキング総裁は8日、
同行が近く利下げする可能性がないと表明し、
利下げはマイナス効果となる恐れがあり、
経済を押し上げる効果があまりないとの見解を示した。
同時に、ドイツが発表した独6月鉱工業生産は
前年比マイナス0.3%となったが、
予想はマイナス0.1%であった。
前述した情報が金相場の圧迫材料となった。
そして、ニューヨーク時間に入ると、
金価格は底打ち後急速に反発し、
当日の高値を1,616.7ドルまで更新した。
格付け会社フィッチ・レーティングスはこの日、
ドイツの格付けを「AAA」に据え置いた。
ただし、その後にある欧州連合(EU)の高官は、
欧州連合(EU)、欧州中央銀行(ECB)、国際通貨基金(IMF)で
構成する「トロイカ」は10月に開催される
ユーログループ会議の前に、
ギリシャに向ける次の融資(310億ユーロ)に
対して決定を下さないと示した。
この情報を受け、ギリシャ債務危機に対する懸念が誘発され、
金価格が再度下落した。
9日に予定されている中国の
鉱工業生産及びインフレデータの発表を控え、
市場に様子見ムードが広がり、
8日のCOMEX銅先物は小さな下げ幅を見せた。
ユーロ圏の経済成長見通しに対する懸念が増したことから、
ユーロが下落展開に入り、
銅価格もユーロにつられて下落した。
また、過去数ヶ月で中国の製造業データが持続的に
下落したことで、世界最大の銅消耗国である中国の
経済成長が更に鈍化する懸念が強まり、
銅の需要見通しが圧迫された。
一方、英中銀がインフレ報告書で経済成長見通しを
引き下げたことも銅価格を圧迫した。
利食い売りに押され、
8日のNYMEX原油先物は小幅に下落した。
米7月非農業部門雇用者数が強い数字となったことを好感し、
原油価格は3日連続で上昇し、
総上昇幅が7%余りとなり、
利食い売りが出る見通しである。
同時に、米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が
当日発表した週間石油在庫統計(3日まで)によると、
原油在庫は373万バレル減となり、
事前予想の50万バレル減を上回ったものの、
米石油協会(API)が7日公表した石油在庫報告書では
米先週の原油在庫は540万バレル減となったことで、
原油価格を押し上げられなかった。
ただし、世界中の多くの国が追加緩和策を打ち出すとの観測、
数社の製油所の事業閉鎖や厳しい中東情勢を受け、
原油価格の値下げ幅が大きくなく、
価格が最近高値圏で保ちあっている。
最終的には、当日のNYMEX原油先物9月限は
0.28ドル(0.30%)安の93.37ドルで取引を終了した。
何とか、かんとか、ここまできました。
あと少しで休みですね・・・。
短い休みですが、ゆっくりしたいと思います。
欧州時間、スポット金は保ちあいながら下落し、
当日の安値を1,603.2ドルまで更新した。
イングランド銀行(英中銀)のキング総裁は8日、
同行が近く利下げする可能性がないと表明し、
利下げはマイナス効果となる恐れがあり、
経済を押し上げる効果があまりないとの見解を示した。
同時に、ドイツが発表した独6月鉱工業生産は
前年比マイナス0.3%となったが、
予想はマイナス0.1%であった。
前述した情報が金相場の圧迫材料となった。
そして、ニューヨーク時間に入ると、
金価格は底打ち後急速に反発し、
当日の高値を1,616.7ドルまで更新した。
格付け会社フィッチ・レーティングスはこの日、
ドイツの格付けを「AAA」に据え置いた。
ただし、その後にある欧州連合(EU)の高官は、
欧州連合(EU)、欧州中央銀行(ECB)、国際通貨基金(IMF)で
構成する「トロイカ」は10月に開催される
ユーログループ会議の前に、
ギリシャに向ける次の融資(310億ユーロ)に
対して決定を下さないと示した。
この情報を受け、ギリシャ債務危機に対する懸念が誘発され、
金価格が再度下落した。
9日に予定されている中国の
鉱工業生産及びインフレデータの発表を控え、
市場に様子見ムードが広がり、
8日のCOMEX銅先物は小さな下げ幅を見せた。
ユーロ圏の経済成長見通しに対する懸念が増したことから、
ユーロが下落展開に入り、
銅価格もユーロにつられて下落した。
また、過去数ヶ月で中国の製造業データが持続的に
下落したことで、世界最大の銅消耗国である中国の
経済成長が更に鈍化する懸念が強まり、
銅の需要見通しが圧迫された。
一方、英中銀がインフレ報告書で経済成長見通しを
引き下げたことも銅価格を圧迫した。
利食い売りに押され、
8日のNYMEX原油先物は小幅に下落した。
米7月非農業部門雇用者数が強い数字となったことを好感し、
原油価格は3日連続で上昇し、
総上昇幅が7%余りとなり、
利食い売りが出る見通しである。
同時に、米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が
当日発表した週間石油在庫統計(3日まで)によると、
原油在庫は373万バレル減となり、
事前予想の50万バレル減を上回ったものの、
米石油協会(API)が7日公表した石油在庫報告書では
米先週の原油在庫は540万バレル減となったことで、
原油価格を押し上げられなかった。
ただし、世界中の多くの国が追加緩和策を打ち出すとの観測、
数社の製油所の事業閉鎖や厳しい中東情勢を受け、
原油価格の値下げ幅が大きくなく、
価格が最近高値圏で保ちあっている。
最終的には、当日のNYMEX原油先物9月限は
0.28ドル(0.30%)安の93.37ドルで取引を終了した。
何とか、かんとか、ここまできました。
あと少しで休みですね・・・。
短い休みですが、ゆっくりしたいと思います。