7日、市場の商いが薄く、
当日のスポット金は高値を試した後反落し、
最終的には前日比ほぼ横ばいとなった。
欧州時間、イタリアのモンティ首相が
提出した歳出削減に向けた信任票が
議会で403対86で可決された。
歳出削減の規模は、45億ユーロである。
同時に、ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁は、
米景気回復に向けて追加緩和政策を
実施する必要があるとの見解を示した。
但し、欧州債務危機の不透明性が市場の
リスクセンチメントを圧迫した。
ドイツとイタリアの経済が厳しい局面となっている。
ドイツ統計局が発表したデータによると、
独6月製造業受注は前月比1.7%減と、
事前予想は0.5%減で、前年比5.4%減と、
事前予想は4.2%減であった。
弱い製造業受注データが、
ユーロ圏最大の経済国であるドイツが
現在欧州債務危機から強い影響を受けていることを示唆した。
半面、イタリアの国内総生産(GDP)が
再度後退していることも、ユーロ圏経済の先行きに対する懸念を増やした。
イタリア第2四半期のGDP伸び率・速報値は
前期比0.7%減と、予想は0.6%減で、
前年比2.5%減と、予想は2.3%減であった。
同国GDPの減少幅は2009年第4四半期以降で最大である。
米連邦準備理事会(FRB)が
追加緩和策を打ち出すとの観測から、
7日の原油相場と株式市場は上げ幅を見せた。
当日のCOMEX銅先物もつられて上昇した。
一般的には、銅価格の動きが株式市場や
経済データから影響を受けやすいため、
米株式市場の上昇が銅相場を後押しした。
一方、9日に発表される中国の
インフレデータに対して投資家は楽観的な見方を示している。
市場は、中国7月の消費者物価指数(CPI)は
2%を割り込むと予想している。
こうなると中国政府が追加緩和策を
打ち出す可能性が高くなり、銅価格が押し上げられるだろう。
また、欧州中銀(ECB)が
早速行動を起こすとの期待が強まっている。
ECBは先週、
スペインやイタリアの国債買い入れを実施すると同意した。
7日のNYMEX原油先物は
1%余り上昇して過去3ヶ月の高水準を記録した。
この日、米エネルギー情報局(EIA)が
発表した月次報告書では、
2012年と2013年の世界原油需要見通しを引き上げたとともに、
非OPEC(石油輸出国機構)諸国の
2012年と2013年の原油生産高を引き下げた。
この情報を受け、原油価格が押し上げられた。
同時に、FRBのQE3(量的緩和第3弾)観測が依然としてある。
ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁が、
経済が完全に強さを回復するまで、
FRBは国債及びモーゲージ担保証券(MBS)の
買い入れを継続するべきとの考えを示した。
また、大西洋のハリケーンは、
メキシコ湾の原油生産に悪影響を与えたほか、
北海沿岸の原油供給も過去最低値に落ちたことが
原油相場の支援材料となった。
当日のスポット金は高値を試した後反落し、
最終的には前日比ほぼ横ばいとなった。
欧州時間、イタリアのモンティ首相が
提出した歳出削減に向けた信任票が
議会で403対86で可決された。
歳出削減の規模は、45億ユーロである。
同時に、ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁は、
米景気回復に向けて追加緩和政策を
実施する必要があるとの見解を示した。
但し、欧州債務危機の不透明性が市場の
リスクセンチメントを圧迫した。
ドイツとイタリアの経済が厳しい局面となっている。
ドイツ統計局が発表したデータによると、
独6月製造業受注は前月比1.7%減と、
事前予想は0.5%減で、前年比5.4%減と、
事前予想は4.2%減であった。
弱い製造業受注データが、
ユーロ圏最大の経済国であるドイツが
現在欧州債務危機から強い影響を受けていることを示唆した。
半面、イタリアの国内総生産(GDP)が
再度後退していることも、ユーロ圏経済の先行きに対する懸念を増やした。
イタリア第2四半期のGDP伸び率・速報値は
前期比0.7%減と、予想は0.6%減で、
前年比2.5%減と、予想は2.3%減であった。
同国GDPの減少幅は2009年第4四半期以降で最大である。
米連邦準備理事会(FRB)が
追加緩和策を打ち出すとの観測から、
7日の原油相場と株式市場は上げ幅を見せた。
当日のCOMEX銅先物もつられて上昇した。
一般的には、銅価格の動きが株式市場や
経済データから影響を受けやすいため、
米株式市場の上昇が銅相場を後押しした。
一方、9日に発表される中国の
インフレデータに対して投資家は楽観的な見方を示している。
市場は、中国7月の消費者物価指数(CPI)は
2%を割り込むと予想している。
こうなると中国政府が追加緩和策を
打ち出す可能性が高くなり、銅価格が押し上げられるだろう。
また、欧州中銀(ECB)が
早速行動を起こすとの期待が強まっている。
ECBは先週、
スペインやイタリアの国債買い入れを実施すると同意した。
7日のNYMEX原油先物は
1%余り上昇して過去3ヶ月の高水準を記録した。
この日、米エネルギー情報局(EIA)が
発表した月次報告書では、
2012年と2013年の世界原油需要見通しを引き上げたとともに、
非OPEC(石油輸出国機構)諸国の
2012年と2013年の原油生産高を引き下げた。
この情報を受け、原油価格が押し上げられた。
同時に、FRBのQE3(量的緩和第3弾)観測が依然としてある。
ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁が、
経済が完全に強さを回復するまで、
FRBは国債及びモーゲージ担保証券(MBS)の
買い入れを継続するべきとの考えを示した。
また、大西洋のハリケーンは、
メキシコ湾の原油生産に悪影響を与えたほか、
北海沿岸の原油供給も過去最低値に落ちたことが
原油相場の支援材料となった。