ファンダメンタルズでは、
中国の温家宝首相は2012年の
国内総生産(GDP)伸び率について、
7.5%を目指す方針を示し、
8年ぶりに8%を下回った。

2012年のインフレ率については、
2011年の目標と同じ約4%との見通しを示した上で、
インフレ再燃防止に努めると述べた。


  マークイット・エコノミクスが5日発表した
2月のユーロ圏総合PMI指数(改定値)は49.3と、
事前予想の49.7より低下した。

当月のサービス部門PMI指数は48.8と、
事前予想の49.4を下回った。

冴えない経済指標を嫌気し、
リスクセンチメントが抑制され、
金相場は圧迫された。


 ユーロ圏の2月サービス部門PMI指数は48.8と、
事前予想の49.4を下回った。

また、米商務省が発表した1月製造業受注指数は1.0%減少し、
アナリスト予想の0.9%減より悪化し、
3ヶ月ぶりの低下となった。

銅の主要消費国の弱い経済指標に圧迫され、
COMEX銅先物5月限は
前日比3.60セント(0.92%)安の386.50セントで引けた。

  
オバマ米大統領は5日、
イスラエルのネタニヤフ首相と会談し、
イラン問題をめぐる対応を協議した。

この前、オバマ氏は、
経済制裁でイランを核兵器開発の放棄に追い込めなければ、
軍事行動に踏み切る可能性は排除しないと語った。

地政学的リスクが高まっているため、原油に買いが入った。

しかし、中国や欧州の発言や経済指標が、
この2地域の経済成長ペースが緩まる可能性を示したため、
原油需要見通しが弱まり、
その好材料の影響を打ち消した。


なんだかんだ言っても、
中国とユーロの問題は
なかなか解決しないだけに、
難しい展開が続くのでしょうね・・・・。