「引き続いての欧州債務懸念は続いているが、
問題のスペイン・イタリアの国債利回りは
安定していたことでユーロ高ドル安が進み、メタルに買い戻し入る。



BNPバリパ、2012年の銅相場をポンド当たり403セントと予想。
従来予想からは2.2%引き下げ。欧州の信用収縮による需要減予測で。



アルミ、すでに中国の生産コスト(2300ドル)を
下回る水準が長らく続いているが、
マクロ経済からの下押し圧力は強く、反発はまだ難しい状況。

RIO TINTOは英国のアルミ精錬プラントを閉鎖
。欧州のアルミ精錬業界ではこうした閉鎖がなお広がる予想。




原油、続落。97.41ドル。
夜間取引では安値修正の動きで一時100ドルを回復したが、
欧州債務危機への懸念増進ドル高で高値調整へ。



金銀、反発。
欧州債務危機懸念根強いなかだが、
週末前の修正(買い戻し)から若干プラスに転換。



18日の米株は3営業日ぶりに反発。
欧州債務問題への警戒感がやや後退したこと、
週末を控えた買い戻しで小幅値戻し。

欧州金融安定基金の拡充をEUが検討しているとの報を好感。

10月の米景気先行指標総合指数は前月比0.9%上昇。
わずかながら市場予想を上回り、
米景気の現状はそれほど悪くない、
とのまさかの楽観視が相場押し上げの一因となった模様。
しかし米財政赤字削減策を巡る超党派協議は進んでおらず、
23日の期限を前に再び米国債格下げ不安が浮上。」