「ギリシャに続きイタリアも新首相が決まったことで欧州危機は後退、
中国を筆頭にアジアの金属需要増に期待感入りメタルは続伸した。
日本の7-9月期のGDPが予想以上に良かったこともプラス材料。
しかしながらイタリア、スペインの利回り上昇で欧州債務懸念は高まる。
LME銅は中国のアービトラージ買いにより引き続き在庫減、
ニッケルも中国のETF取引開始に先立ちトレーダの買い増しで在庫減。
ただ実態需給は決して強くは無い。
ゴールドマンサックスは短期的には欧州問題が
再び相場を圧迫する可能性が高い、
としながらも2012年は新興成長国での需要増、
資源国での供給抑制により相場は上昇する、とあくまで強気論。
GSは銅の買いポジション確立を進めている。
2012年の中国向け銅地金プレミアムは110ドルに。2011年比5ドルdown
2012年の銅相場平均は8月予測より10%低下しポンド362セント。
採掘権の問題で資源メジャー、アングロアメリカンと法廷闘争へ
Glencore、イタリアの鉛製錬所(ポルトヴェスメ)の
再開時期を2012年末に延期。
ポルトヴェスメは年間8万トン(鉛地金)の生産能力。
2009年よりイタリア環境局からの指示により操業を休止。
いまだ環境対策面で課題が残されている模様。
加えての不透明な世界経済見通しも一因。
また一方でカザフスタンのKamenogorskで
鉛精錬プラントが稼働することもあり、
ポルトの再開を先送りすることにした。
ILZSG(国際鉛亜鉛研究会)は2011年の鉛世界需給を
18万8000トンの余剰、とし2012年は97,000トンの余剰とみている。
原油、反落。98.14ドル。
期近は上昇したが欧州債務懸念の深さ、
ユーロ安のドル高、中国経済への不安から利益確定売りもあいまり下落。
金銀、ともに反落。イタリア、スペインの利回り上昇から
欧州債務懸念が意識され下落。
ユーロ安のドル高も相場を圧迫。
イタリアの5年物国債は入札で6.29%の利回りで
ユーロ導入以来の高水準、スペインの国債は8月以来の6%超え 。
14日の米株は3営業日ぶりに反落。
イタリ―の財政再建に向けた動きに不透明感強く、
投資家のリスク回避売りが広がった。」
中国を筆頭にアジアの金属需要増に期待感入りメタルは続伸した。
日本の7-9月期のGDPが予想以上に良かったこともプラス材料。
しかしながらイタリア、スペインの利回り上昇で欧州債務懸念は高まる。
LME銅は中国のアービトラージ買いにより引き続き在庫減、
ニッケルも中国のETF取引開始に先立ちトレーダの買い増しで在庫減。
ただ実態需給は決して強くは無い。
ゴールドマンサックスは短期的には欧州問題が
再び相場を圧迫する可能性が高い、
としながらも2012年は新興成長国での需要増、
資源国での供給抑制により相場は上昇する、とあくまで強気論。
GSは銅の買いポジション確立を進めている。
2012年の中国向け銅地金プレミアムは110ドルに。2011年比5ドルdown
2012年の銅相場平均は8月予測より10%低下しポンド362セント。
採掘権の問題で資源メジャー、アングロアメリカンと法廷闘争へ
Glencore、イタリアの鉛製錬所(ポルトヴェスメ)の
再開時期を2012年末に延期。
ポルトヴェスメは年間8万トン(鉛地金)の生産能力。
2009年よりイタリア環境局からの指示により操業を休止。
いまだ環境対策面で課題が残されている模様。
加えての不透明な世界経済見通しも一因。
また一方でカザフスタンのKamenogorskで
鉛精錬プラントが稼働することもあり、
ポルトの再開を先送りすることにした。
ILZSG(国際鉛亜鉛研究会)は2011年の鉛世界需給を
18万8000トンの余剰、とし2012年は97,000トンの余剰とみている。
原油、反落。98.14ドル。
期近は上昇したが欧州債務懸念の深さ、
ユーロ安のドル高、中国経済への不安から利益確定売りもあいまり下落。
金銀、ともに反落。イタリア、スペインの利回り上昇から
欧州債務懸念が意識され下落。
ユーロ安のドル高も相場を圧迫。
イタリアの5年物国債は入札で6.29%の利回りで
ユーロ導入以来の高水準、スペインの国債は8月以来の6%超え 。
14日の米株は3営業日ぶりに反落。
イタリ―の財政再建に向けた動きに不透明感強く、
投資家のリスク回避売りが広がった。」