「前日までの欧州不安は後退。
ギリシャの新首相が決まったこと、

イタリアの2012年財政安定法案が上院を通過したこと
などを材料に買い進まれた。

理由は両国の債務問題に対する楽観的な見方が広がった
という信じ難いほどに短絡的な理由から。

また昨日、
ごまかしだらけの統計で米労働市場の改善を示す数値が発表されたことも相場を後方支援。

フランスの格付けがAAAで据え置かれたことも心理的な強材料。

10月の中国の信用残高の伸びが予想を上回ったことも
経済活動の拡大を示すなどでプラス材料となった。
いずれも針小棒大に捉えている。



銅スクラップ不足などで2カ月連続で銅地金の生産が落ちている中国。
一方で投資家が投資対象物として
地金を保有するため銅地金の輸入量を増やす動きもある、
とドイチェ銀行が指摘。

また生産者じたいが短期のローンを借りるため、
さや取りトレードのため(LMEで購入し、上海で売るアービテージ)銅地金を
輸入し国内市場に販売あるいは再輸出を行っている面もある。
資金不足も関係している。

チリのコデルコは2012年の中国向け銅地金のプレミアムを
11年比トン5ドルdownの110ドルとした。

中国の10月の鉄鉱石輸入量は4994万トンで2月以降で最も少ない。
鉄鉱石価格下落過程のなかで購入を見合わせていたことによる減少。




原油続伸。98.99ドル。
欧州債務危機懸念が緩和されているかの雰囲気があることでドル安進み、
米株高もあいまり続伸。



金銀、ともに急反発。金は1788.1ドル、銀は34.682ドル。
ドル安、株高、原油高につれて反発。
欧州懸念の後退でリスク許容度が高まった。




11日の米株は続伸。
イタリアおよびギリシャを巡る不安心理が和らいだこと、
欧州株式相場の上昇で米株も買い進まれる。
11月の米消費者マインド指数(ミシガン大学調べ)が
64.2ptで市場予想の62ptを上回ったことも好感され買い進まれた。」


現在は建値は、634と計算・・・。
ただ、円高が進んで、77円を割りそうになっています。