「ギリシャの国民投票は
回避される公算が高まり買い戻しも入ったが、

10月の米雇用統計で、
非農業部門雇用者数が8万人の増加にとどまり、
事前予想の9万5000人増加を下回ったことが
嫌気され戻り売りが優勢に。

またG20首脳会議で、
IMF(国際通貨基金)の財源活用の
具体策が先送りされたことが嫌気さる。

したがって、メタル地合いは軟調。

結果、後場は概ね下落。
ギリシャの混迷は続き、
イタリアの財政問題も大きくなってきており相場は引き続き波乱含み。




鉄鋼需要の減退続く中国向け鉄鉱石価格の下落続く。
プラッツ指標では62%Feの鉄鉱石はトン124ドル、
豪州の61.5%Fe品はトン124~126ドル。
上海のトレーダーは来週もマーケットは下がるだろう、と予測。




原油続伸。94.26ドル。
ギリシャの国民投票撤回や
テクニカル面の強気観などから買い進まれたが、
その後は不安定な欧州問題を背景にしたドル高で上げ幅削る。



金銀は反落。
米雇用統計の結果が悪かったことが
かえってドル安となったが、
不安定な欧州問題からユーロ安のドル高に移り、
株安もあいまり反落した。




4日の米株は3営業日ぶりに反落。
G20首脳会談で欧州債務問題の
危機回避に向けた進展がなかったとの
失望感から売り優勢となった。

ギリシャのためのG20という結果、
欧州に提供するIMFの基盤拡充の具体案がまとまらず、
取り決めが来年2月に先送りされた。

お騒がせ国家ギリシャでは、
パパンドレウ首相の信認投票が行われるが、
いずれの結果でも政治は混乱し、
財政問題は悪化しデフォルトへの道を歩む、とみる。」



現在の計算値は、662ですね。
そろそろ、ギリシャの債務不履行は
織り込み済みにならないのでしょうかね・・・。

不安な所ばかり見ると、
日本のほうが余ほど、危ない気がしますが・・・。