「ドル安背景に安値拾いの買い戻し入る。
欧州首脳とお騒がせのギリシャとが
協議することになり若干の期待を込めて買い戻し。

しかしその後、独仏のメルコジコンビが
ギリシャのパパンドレウ首相を説得するが、
パパンドレウはあくまで国民投票譲らず、
来月4日、5日に国民投票が行われる。
これで半ばギリシャのデフォルトは決定的となった。



米ではFRBによる公開市場委員会(FOMC)を控え、
追加の金融緩和が予想されることで買い。
10月の米ADP民間雇用者数が11万人増加し
事前予想の10万 人増加を上回ったことで買い。
しかしながらギリシャのデフォルトはいずれ避けられなく
今しばらくEU内での混乱は続き
相場はダウンストリームのなかをさ迷うとみる。

原油、反発。92.51ドル。
対ユーロでのドル下落を背景に安値修正に転じる。
しかし上げ続かず。
米経済の先行き懸念膨らみ上げ幅削る。



金銀、ともに急反発。
ドル安、株高、原油高、
独仏ギリシャの緊急協議、
FOMC控えての買い戻し、
米民間雇用の増加で急伸するも、
さすがに米経済の実態はわかっているため
上げては下げるインサイドデーで結果上げは限定的に。



2日の米株は3営業日ぶりに大幅反発。
市場予想を上回る民間雇用指標、
米FRBの追加金融緩和に前向きな姿勢を好感し買い優勢となった。
ただFRBは2011~2013年の
米実質国内総生産(GDP)見通しを引き下げ。
低成長が続くとの見方は変わらず。」