「昨日の残念な米FRB連銀経済報告から
リスク資産の売りが続いているが

上海先物市場で銅がストップ安になったこと
欧州財政、金融危機への包括策に対する
悲観的な見方が強まったこと

さらには週末に予定されている
EUサミット延期の噂など混迷迷走深めるEU事情に失望売り拡大。



アルミは年初来安値を更新。
銅は15カ月ぶりの安値水準に後退と再び手仕舞い売りモードに。
投資家は資産売却し現金化に奔走。




中国では融資担保としてもっていた
銅地金などを投資家が投
げ売りしていることで下げに拍車がかかっている。

コマーズバンクのアナリスト、ワインバーグ氏は
「換金売りはまだ続くでしょう。市場はべアーです。
まだ危機を乗り越えていません」とコメント。
ユーロ安ドル高背景もメタルに下げ圧加える。




米モリコープのマークスミスCEO、
レアアース応用産業が中国現地に
生産をシフトしていることについて「脅威に感じている」
とCNBCのインタビューで答えている。

モリコープは来年4月からレアアース供給が開始される、としている。
触媒、ガラス、磁石メーカーが中国シフト。




原油続落。85.30ドル。
欧州債務危機の解決に対して悲観的な見方が広がっていることで
ユーロ安のドル高が進み1週間ぶりの安値に下落した。



金銀。ともに大幅ダウン!
欧州サミット延期の噂、ドル高、原油安、株安の流れでダウン。
ドル高がネック。



20日の米株は反発。
欧州案件、サミット前で右往左往。
売買交錯で一進一退が続いていたが、
欧州債務危機への包括対策への期待感から後半から買いが増した。

一時はEUサミット延期の噂で100ドル以上下げる場面もあったが
ギリシャ議会で緊縮財政策を可決したこともプラス材料となった。」