「先週末、独メルケル首相、仏サルコジ大統領が
欧州銀行の資本増強で一致し、
ギリシャ問題を含む包括策を今月中に検討する、
としたことが好感されメタル続伸。

マーケットに楽天的なムードが上昇し不安後退。
コモディティー全体的に上昇。底打ち気配漂う。



サルコジ大統領は11月3日~4日の
G20前までに問題を解決すべきと 提案。

Mfglobalのアナリスト氏は「中国での需要減退感は気になる点で、
また、港に多くのスクラップが堆積していること、
中国側の支払いが遅れていることなど主にファイナンス面で
中国の購入が減少する可能性がある」

ロンミン社、2012年プラチナは供給過剰に陥る、と予測。
主として欧米での需要減により。
ただ、パラジウムはロシアの備蓄強化、
輸出制限施行によりその金属性質以上の価格をつける可能性がある、と。



原油、続伸。85.41ドル。
独仏首脳の資本増強計画を好感。
対ユーロのドル急落、欧米株高を好感し9月21日以来の水準へ上昇。



金銀、急反発。金は1670.8ドル(12月)、銀は31.980ドル(12月)。
独仏首脳会談の結果を受けて急伸。
ドル安、株高、原油高が後押し。

COMEXはプラチナの投機家向け当初証拠金を
一枚当たり3850ドルから4950ドル、
維持証拠金を3500ドルから4500ドルに引き上げた。
プラチナの動きは鈍くなることが予想される。




10日の米株は大幅反発。1万1433.18ドルで9月16日以来、
約1カ月ぶりの高値。
上げ幅は8月11日以来の大きさ。

独仏首脳会談を受けて欧州債務問題への懸念が和らぎ、
金融株中心に買い優勢が続いた。
商品先物相場も大幅に上昇し久々に素材、エネルギー株も買われた。
全ての問題が解決したかのようだが、まだ落とし穴はある。」