「8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が
5カ月ぶりに上昇して 買い、
しかし8月のユーロ圏PMIは前月比1.4ポイント低下の
49となったことで売りに傾き、
さらに米供給管理協会(ISM)製造業景況指数は
50.6と事前予想の48.5を上回ったことで逆に為替はドル高に振れ、
メタルは売りの流れが強まった。
米雇用統計の発表(2日)を明日に控えて模様眺めムード。


中国PMI指数は7月の50.7から8月は50.9に上昇。
通常50以下になると不況入りのサインとされている。
中国のインフレ率は政府が年間目標としている4%をすでに超え、
7月で6.5%に達している。預金準備率の引き上げ、
金利引き上げは確実に行われるレベル。




中国広西省のアルミ精錬メーカー、
電力不足で9月から生産カットに。
同省の81万トンの生産能力のうち15%にあたる
12万トンが電力不足で生産が減少。

中国南部は電力不足が顕著で貴州省のアルミ生産も削減方向、
メタルシリコンは再び上昇加速。
貴州省は年間100万トンのアルミ地金を生産。

逆に中国北部の電力は安定しており、
ゆえに北部に集中しているフェロシリコンは供給も相場も安定している。



韓国の商品備蓄機構(PPS)、相場が下がりはじめた
8月から銅、アルミ、ニッケル、亜鉛、スズの購入を拡大。
9月9日の入札では2000トンの銅を購入する予定。




NYMEX原油小幅反発。
2日の雇用統計を前に値動き鈍いなか、
新たなハリケーンが2つ発生していること、
米レーバーデーで週末から3連休となることで買い戻しが入った。




NY金銀は小反落。
雇用統計発表を控えた建玉整理。



1日の米株は5営業日ぶりに反落。
市場の注目度が高い8月の米雇用統計の発表を2日に控え、
内容を見極めたいとの雰囲気高まる。
米は週末から3連休となることから建玉整理の売りも出た。」