「ドル高、株安、原油安でメタル下押し。

6月の米個人消費支出が前月比 0.2%の減少と
約2年ぶりの減少幅となったことが嫌気され売り優勢の展開に。

 またイタリアとスペインの国債利回りが急伸し
ユーロ発足以来の高水準となったことから欧州債務懸念が高まる。

しかし7月の米自動車販売台数が好調だったことが救い。
GMは前年同月比8%増、フォードは同9%増。クライスラーは20%増。



チリEscondidaのストは12日目。
BHPと鉱山労組は会合の場を持つことでストを終了させる方向を試みている。
先週、BHPは年末のボーナスを5760ドルを提案
しかし労組側は8700 ドルの希望であるため溝は埋まらず交渉決裂。

Escondidaはすでに先週水曜日にフォースマジュール(出荷不可抗力条項)を
発令して銅の出荷が止まっている。




原油、続落。
米景気減速による需要減少懸念
原油在庫増加見通しなどで相場圧迫。
6月29日以来の安値に沈む。




金銀は急反発。
金は米国債の格下げ懸念が払しょくできないこと
韓国の金購入増
世界景気減速懸念による安全への逃避買いで急伸。
史上最高値を更新した。




2日の米株続落で8営業日続落。
1万1866.62ドルで節目の1万2000ドルを割り込み3月18日以来約4カ月半ぶりの安値。

8日続落はリーマンショック直後の08年10月以来。

6月の個人消費支出が前月から減少したのを受け改めて米景気の先行き不透明感強まる。
前日に発表された7月の米ISM協会製造業景況指数が低下していたこともあり
消費、企業活動が予想以上に弱いとの認識が広がった。」