「中国人民銀行は4日、インフレ圧力は依然として高いと発言した
ことから金融引き締め強化観測が再び強まる。
これでやや買いが弱まるかと思われたが
原油、金の大幅上伸
5月の米製造業受注指数が前月比0.8%上昇したことが好感されメタルは堅調に推移した。
 
 すでに昨年からの金融引き締めで中国の鉄鋼
非鉄金属産業の資金繰りは悪化しており
ここで金利が引き上げられると決定的にかの国での需要は低減するとみられる。

 スタンダードチャータード銀行は「銅の長期的な目標が11,250ドルにあることに変わりはない」とポジティブな読み。



 WTO、レアアース含む特定の工業用材料に
中国が課している関税はWTOルールに違反している、
と判定を下した。欧米諸国が提訴していた。



 インドネシアのグラスベルグ鉱山(米フリーポートマクモランカパー&ゴールド社)で2日目のスト。8000人のワーカーが参加。
鉱山作業の ほとんどの部分が止まった、と伝えられている。



 原油急反発。
米中での需要増加期待にテクニカルな買いが入った。
また商品市場全体に投機資金が流れてきたことで
実態のファンダメンタルはあまり関係なく相場は上伸した。



 金銀、急反発。先週までの売られ過ぎから反転。
中国の景気減速懸念などを材料にして安全逃避買いが復活。




 5日の米株は6営業日ぶりに反落。
米ムーディーズがポルトガルの長期国債格付けを4段階引き下げたことで金融株が売られた。
5月の製造業受注指数は2カ月ぶりの増加でプラス材料だったがインパクトに欠けた。
8日の米雇用統計が最も注目されている。」