「 ギリシャ支援への楽観的見方や
ドイツの企業景況感指数の上昇などで
一旦はメタルも反発反転したが
ドル高、株安、原油安の三点セットで再び足元ぬかるむ。



 第一四半期の米国内総生産の確報値が前期比1.9%増加へ上方修正
5月の米耐久財受注では前月比1.9%増加とプラス材料もあったが
インパクト弱く、
むしろムーディーズの格下げ警告でイタリーの銀行株価が
急落したことが市場に不気味な不安感が広がった。
ドル高、株安の流れでリスク回避の流れが強まった。



SHFE(上海先物取引所)の銅在庫は80,800トンと22カ月ぶりの低水準まで減少。



鉛、キャンセルワラント急増。
3万6375トンは総在庫32万1750トンの11.31%。
キャンセルワラントの75%はシンガポール。



原油、
取引中はIEAの備蓄放出
ユーロ安のドル高、先行き需要の減少懸念などで
下値を探る展開だったが終盤に買い戻しがみられた。



金銀はともに大幅続落!
ドル高、株安でリスク回避の流れとなり
本来こういった展開に強いはずの金もドル高には抗えず続落した。



 24日の米株は3日続落。
IT関連株の一部が下落したことがキッカケで全体を沈下さす。
また欧州の債務問題への警戒感が強まったことも相場の重荷。
欧州株式市場でイタリアの銀行が大幅安となり取引が一時中断。
ギリシャ問題が欧州全体の金融市場に混乱をもたらすとして売りが先行した。」