「ドル高、株安、原油安の3点セットでメタル大幅ダウン。

先週末のユーロ圏財務相会議でギリシャ向け支援の決定が
先送りされたことで三度びギリシャの
デフォルト(債務不履行)懸念が広がりユーロ安/ドル高が進行。

欧米主要株価指数も軒並み下落。
EU議会は、ギリシャへの融資の条件として
ギリシャに緊縮財政を求めているが
ギリシャ国民の猛反発に遭い状況はかなり難しい。
信認投票を火曜に控えるが
欧米景気の減速感も相重なりリスク回避の売りが広がった。

 
火曜日から米FRBの公開市場委員会が始まり
そこでの市場観測が次なる相場動向を決めるポイントのひとつとなろう。



 原油、
ギリシャのデフォルト懸念で夜間取引では
2月下旬来の安値まで落ち込んだが、売られ過ぎ感から持ち直した。

 

 金銀。
ドル安転化で上昇。
ギリシャ問題でドル高、戻り売りが優勢となったが
その後のドル反落、米株反発の流れにのり上昇した。 



 20日の米株は上昇、3日続伸。
ギリシャ問題についてEU会議で一定の進展があった
との見方で不安心理が和らいだ(一過性にすぎないが)そうで
短期的な戻りに期待した買いが入った模様。
すでに明日以降の下落が窺える。」