塩顔先輩がついに家の敷地内に...!

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「おじゃまします!」
両親が玄関に出てきた。
「おう!はじめまして!背が大きいなあ!」と父。
若干緊張してるのが分かる。
続いて「はじめましてぇ
」と母。
母、猫かぶってる...!
食卓には普段は決して出てこないような豪華な料理が並んでいた。
最初こそ少しドギマギした時間があったものの、塩顔先輩の持ち前のトーク力と父の陽気さと母の時々かます天然発言で予想以上に盛り上がり、私がフォローを入れる隙は一切なかった。
塩顔先輩が父に注がれるがままにお酒を飲んでたから、そこだけ「無理しなくていいからね?
」とフォロー。
気づけば2時間半も食卓に座っていた。
いくら盛り上がっても2時間半は...疲れるよね
塩顔先輩も疲れているに違いない。
私から何か切り出さねば。
なんか自然に締めに持っていけるような言葉...
うーん...
「もうそろそろ終わりでいい?
」
「「「こら笑」」」
3人からツッコミ入った。
結局自然な言葉が思いつかず、ストレートに言いすぎたようだ。
「もう終わりにしちゃうの?気が早いねぇー笑」と塩顔先輩。
絶対疲れてるはずなのに、そんなこと言ってくれるのが嬉しかった!
私の部屋に行ってから、塩顔先輩は私の膝で速攻寝てしまった。
結構酔っていたのもあるけど、やっぱ気疲れもしたんだろうな。
ありがとう。
家に嫌がらずに来てくれてありがとう。
親と仲良く話してくれてありがとう。
感謝しかなかった
膝枕しながら疲れて寝てしまった塩顔先輩の頭を撫でた。
愛おしい...
愛おしい...
愛おしい...
恥骨痛ぇ...
恥骨痛ぇ...
恥骨痛え...
膝枕やりすぎると恥骨痛くなるなんて聞いてないよ。←座り方が悪かった
寝ている塩顔先輩を起こしたくないという愛情と恥骨痛との狭間でしばらく葛藤したが、あえなく限界に達した。
「ちょっ、ごめん!」
「ふぁ?!」
「トイレ!」
「お、おう」
脱出成功したついでにリビングに顔を出したら、母がテレビを見ていた。
私が来た途端
「いい彼氏じゃーん!
もうlalaにはもったいないくらい!!
」
もうlalaにはもったいないくらい!!と最高の褒め言葉をもらい、母は完全に塩顔先輩にメロメロな様子!
よかった!!
帰りに一人暮らしの塩顔先輩を気遣い手作りのお弁当を持たせていたのを見て、よっぽど気に入ったんだなと驚いた
まぁ母が塩顔先輩のことを気に入るのは想定内である。
本当に気になるのは父の感想。。
その日はタイミングがなく聞けなかった。
でも次の日に顔は読んでいる新聞に向けながら、少し照れ臭そうに
「いい彼だな。気に入ったよ。」
と言ってくれて、ひと安心....!!!!
それもこれも塩顔先輩が親の前で完璧に振舞ってくれたおかげ。
私の家族と仲良く話してくれている塩顔先輩を見て、愛おしさが今までの2倍にも増した日でした。。
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