株式会社インクルーズは2010年3月23日、カバネット株式会社と提携し、ドコモ、au、ソフトバンクの公式サイトにて、「漫画の新聞」を提供開始した。料金は、月額210円(総額)。

「漫画の新聞」は、マンガを通してニュースを判りやすく解説するサービス。政治、経済、海外、時事、芸能、スポーツなど幅広いジャンルのニュースを、約10~20コマの2ページのマンガで読むことができる。

また、時事的なニュース以外にも、「漫画の新聞」が独占インタビューを行った著名人のコラム記事を配信。事業仕分けや企業再生機構など、ニュースで見かける専門用語をマンガで判りやすく解説する「10秒で判る!世の中のしくみ」も提供する。



※この記事の著作権は引用元にあります



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100324-00000016-inet-mobi

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こんにちは! めぐぞーです!




ニュースを漫画にして新聞の形で携帯電話に
配信するというサービスが開始されました。



どの年代でも活字離れが進んでいます。
わが家でも高校1年、中学1年の息子と娘は
新聞を読みません。



まだまだテレビに興味のある娘は番組欄は
読んでました。しかしそれもテレビのオン
ラインの番組表で番組を確認するように
なり、新聞は玄関先に置かれたままです。



そういう私自身もパソコンに向かっていると
重要なニュースはヤフーなどのポータルサイト
で確認できますし、テレビでミヤネ屋見てれば
たいていのことは情報として得ることが
出来ます。



そんな中で時事ニュースをわかりやすく漫画に
して、解説付きで配信してくれるのはいいですね!
私は息子たちに契約させようかと思っています。




わかりやすい解説といえば池上彰氏が最近
どのテレビ局でも引っ張りだこですね。
切り口が的を得ているのか、本当にわかりやすい!



私は数年前に発刊されていた「そーだったんだ
○○」池上彰氏の著書ですが、ほとんど全て
購入して読みました。


○○に入るのは…
日本現代史1と2
世界現代史
アメリカ
中国


こんなだったかな?と思います。
記憶が定かではないので微妙な違いはご勘弁
ください。
「そーだったんだ」ではなくて「そーだったのか」
だったような気がしてきました(苦笑)



現代史は切り口も難しいし、時間が足りなくなって
中学でも高校でも現代史は授業でやらないんですよね。
少なくとも私は学校で学んだ記憶はありません。



なのでこのシリーズは私にはうってつけの本でした。
その頃から池上彰氏には注目していましたので、
現在のお忙しいご様子は納得できるものがあります。



このほかの著書にも読んでおきたいものが多く
あります。
少しだけ紹介させていただきますので、参考に
してみてください。



池上彰のそうだったのか!シリーズ(全4巻)
池上彰の親子で新聞を読む!