こんにちは🌞

 

寒い日が続きますね⛄

 

体調というかメンタルや頭のコリなどはかなりよくなりました。

 

でも今回は長かったです💦

 

ところで、結構X(Twitter)をチェックするんですが昨日「セクシー田中さん」の原作者の芦原妃名子さんが亡くなられたニュースが飛び込んできて・・

 

すごくショックでした。

 

夜寝る前漫画を読むことが多いんですが、セクシー田中さん全部は読んでないけど楽しく読んで、ドラマも(これまた途中なんですが)見ていたんです。

 

忙しくて見てない間に終わってしまって、配信を見ようかなと思っていたところで。

 

一昨日くらいかX見てたら、セクシー田中さんの脚本家のインスタの内容が書いてあるポスト見て感じ悪いなと思っていたところに衝撃的なニュースで。

 

原作者の芦原さんは内容をあまり変えないようにと条件を出していたのに、テレビ局と脚本家がそうしなかったから9、10話は芦原さんが脚本を書くことになったようなんです。

 

それを脚本家の相沢友子が嫌味を言ったようなインスタをあげた、という感じです。

 

 

 

 

それに対して、芦原さんが説明のブログを投稿されてたようです。

 

 

 

 

ほんとにひどいですね。色々見てたら「おじゃる丸」の犬丸りんさんも同じようなことがあったみたいで、漫画のドラマ化はかなり闇が深いなと思いました。

 

脚本家の相沢友子は「原作クラッシャー」と言われているらしいです💦

 

漫画を描くのは本当に大変だろうし、自分の子供みたいなものとよく言われますがそれを無断で変えられて世に出されるなんてありえないですよね・・

 

人気漫画家さんをリスペクトして実写化させていただく、という感じで漫画家さんのほうが立場が上なのかと思っていました。

 

ところが全くそうではなくテレビ局が利用している感じがしましたね。もちろん双方が満足する場合もあると思いますが。

 

しかもテレビでやってるニュースがまたひどくて、トラブルがあって亡くなったくらいしか伝えてないのですよ。

 

今時テレビだけが情報源の人も少ないと思うけど、ネットニュースも同じようなものだしデマなども多いけどやっぱりXやブログなどを見てないと詳しいことはわからないですね。

 

「テルマエロマエ」のヤマザキマリさんも映画化するギャラはたったの100万だったそうで、ドラマならもっと低いようです。

 

安すぎてびっくりしてしまいました。素人が考えても1000万以上ないとおかしいように思えるんですが・・

 

制作側は映画やドラマ化すればすごい稼ぎになると思うのに💦

 

Xで原作者は早い段階から顧問弁護士を付けた方がいいというポストを見たけど本当にそうですよね。

 

昭和ならともかく、令和でコンプライアンスが厳しくちょっとしたことで突っ込まれる時代なのになぜそういうことがまかり通るのか不思議です。

 

そしてかなりの漫画家さんが自死されてるのも不思議ですよね、もちろん尊厳が傷つけられて追い詰められるというのはわかりますが亡くなるところまで行くというのは脅しとかあるのかなと思ってしまいます。

 

一生懸命頑張ってるクリエイターさんたちを守ってほしいですよね。。

 

芦原妃名子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。