デアゴスティーニ商法が行動経済学的に凄すぎる 起業... | ネットショップ運営に役立つ記事まとめ

デアゴスティーニ商法が行動経済学的に凄すぎる 起業...

※リンク先記事からの抜粋です

(引用)

人間は、自分の持ち物がかわいいという特性を持っていて、これを授かり効果と言う。例えば自分の持ち物の価値は市場価格より高く考えてしまって、売却時に高値をつけて売れないことが多くなる傾向であったり、手元の宝くじを、なんとなく他人の宝くじと交換したくないというような、非合理な心理特性がある。

デアゴスティーニは、まあ1冊だけ買って、よほど内容が良くなければ止めようと思っていたとしても、この「授かり効果」が発揮されると、手元の1冊が価値があるものに無意識に感じてしまい、ついつい2冊目以降も買い続けて、コンプリートを目指すような人が増えるということもあると思う。




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