9日の欧米外国為替市場は、米ドル円・クロス円とも
上昇する展開となった。
欧州時間序盤は、7月英商品貿易収支が (予想:-33.00億GBP
結果:-49.16億GBP)悪化し、過去最高額の赤字となったことから、
ポンド売りが優勢となった。
円に対して128.58円まで下げ、本日の安値を更新したが、その後は
英中銀(BOE)が政策金利を予想通りの結果(0.5%)となり、
売り進める材料とはならず値を戻す展開となった。
21:30に発表された米貿易収支(予想:-475億USD 結果:-428億USD)、
新規失業保険申請件数(予想:47.0万件 結果:45.1万件)は
共に好結果となり、やや景気先行き不安が後退したことにより、
米ドルは確りした動きとなり、対円では一日を通して「いって来い」の
形となった。
各クロス円も上昇する流れとなったが、買い意欲は続かず依然上値は
重いままのようだ。