春の庭の一角。
一番下の花のように葉を広げているのはユーフォルビア ブラックパール。
もうすぐ宇宙人みたいな花が咲くのが楽しみ!
立ち上がり方や葉の広がり方、葉の銀色がかったエメラルド色も好き。
その上は、斑入りのアベリア。
花が咲くと、地味だけどいい香りが辺りにします。
葉の細かさと色の明るさがお気に入り。
ランプはイケアで買ったもの。
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子どもの進路にどこまで関わるか。
いろんな考え方があって、どれが正しいということはない。
いろいろと悩むところもあり、今後の自身のために、
ちょっと今ここで、私自身の考え方を整理してみることにする。
世間の風潮としては、「進路は子どもの自由だし、選択は親は関るなんてもってのほか!」
という風潮があるし、そう言う方がカッコよさげな感じがする。
でも、それっていいのかな?って私は思う。
私は、私自身の若い頃の経験から、積極的にかかわるべきと思っている。
最終的に選択するのは子どもだけど、子どもが一人だけで選択するって、すごく難しいと思う。
高校1年ごろまでに何学部に行くのか決める際に、どれだけの職業を
子どもたちが具体的にイメージできるだろう。
子どもは、自分の生活圏内のことしか、知り得ないではないか。
丁寧に情報を与えるのは親の役割だと思う!
進路は自由だよ!!という言葉のもと、全部子ども任せにしたら親としては正直ラクだ。
私だって仕事もしてるし、家事も忙しい。
でも、めんどくさがってはいけない。
こないだ高校の頃の友人が
「まあ、子どもが選択すべきことだから、親が関与することは何もないよね」
って、言っていて、素敵な親のように見えるけれど、なかなか苦しいなと思った。
私は、自身が高校のころ、戦後まもなく産まれた
「人間は自由だ!」と主張する世代の父母に
「仕事や進路は自分で好きに選びな」と言われて、正直困った。
自由ったって、何を選択したらいいの?
自由な選択は大事だけれど、何もフォローないまま社会に放り出されると困惑する。
何なら、学生のころ、「家業は陶芸で!」とか、「家が代々、輪島塗をしてまして!」とか、
継ぐべき職業のお題があって、それを現代風に工夫していく、とか
就職選択の大枠があったらよかったのに!
と思ったくらいだ。(とはいえ、自由に選ばせてくれて、親には感謝はしてるけど)
進路を決める時期は、文理選択や学部選択があるので、ある程度の大筋の職業を高校1年生くらいまでには決めておいた方がすんなりいく。
大学卒業してからでも、人生いつでもチャレンジできるよ♪
っていう人はいるけれど、それではなれなかったり、実際問題なるのが困難なものもある。
医学部とか美大(上位大学だと数年絵の修行が受験までにいる)とか、航空パイロットとか、
大学受験勉強をしてさらに数年大学に通って・・・となる種類のものだと、
金銭とか時間、人生設計的に高校卒業後にストレートか1・2浪くらいまでで
進路決めた方がいいとなると、高校入学ごろまでには進路を決める必要がある。
子どもが中学校卒業までに知れる職業、具体的に自分が働くイメージがわく職業って、ほんのわずかだ。
だから、選択肢は親が可能性のあるものを丁寧に提示して、リスクとかメリットとか、
話し合ったり、実際に感じさせたりしてイメージがわくようにすることって、大事だと思う。
体験型の科学館だったり、キッザニアだったり、水族館や空港、工場等々のバックヤードツアーだったり、何かの講演会だったり、研究室公開だったり、
漫画、本、ドラマ等々、いろんな職業を見て聞いて、体感して、
それについて話をするということは大事だ。
具体的に何になりたいか、向いていそうなものを提示してみたり(選択は子だけど)
話し合う。
しっかり自分で選択できる子はいいけれど、進路って話が大きすぎて
考えるのを後回しにしちゃう子ってけっこういる。
うちの上のお姉ちゃんは、進路とか全然考えないタイプだった。
本人が好きなことから、じゃあ、職業は、とか進路は、とか
話し合ったり一緒に調べたりして、
高校1年生から行きたい学部に入るための専門塾に通った。
下の子も、進路がはっきり目標があって迷いがなくなったら、受験に必死に取り組み始めた。
結果は分からないけれど、行きたい学校と学部が明確だから、
最短ルートは何なのか、どうするとそこに行けるのかを、娘は調べてる。
必要そうなら今後も関わっていきたいと思っている。
【大学受験にどこまで関わるのか】
これこそ、「子ども自身の話だから、高校生だし、親は手をださないべきよ!」
という人が多いのではなかろうか。
大学受験生の親の在り方に悩み、図書館でいろいろ本を借りた。
最近、何度もその手の本を借りているが、読みだすと、こだわって子育て
している方がたくさんいて、面白い。
衝撃だったのは、東大医学部に4人の子全員を入れた佐藤亮子さんの本。
そう聞くと、なんか恐そ・・・としり込みしたけれど、読みだすと彼女の子育ての
姿勢に、感銘を受けてしまいました。
関わり方がプロだ。プロママというのがいるんだと、自分とは雲泥の差すぎて、刺激を受けた。
うちの下の子は、私が関わることを嫌がらないというか、
むしろ歓迎している方なので、手伝えることは手伝うように最近変えつつある。
「勉強しなさい!」という言葉が逆効果というのはよく知られた定説。
そうではなく、別の方法でやる気を出させたり、受験生が楽に勉強できる手伝い方法というのがあるのだと知った。
受験関連の要綱をダウンロードしたり、大学情報を入れたり
勉強しやすいように、情報収集関連は極力やって情報を得たり。
あと、問題集は惜しみなく必要なものは買い、分厚すぎるとか使いにくいものは
割るとか、赤本青本系はコピーして本番試験風にやりやすくしたり
整理をしたり・・・
佐藤ママほどにはできないけれど、意識を変えつつある。
思い返せば、高校って、宿題ややらなくてはならない勉強が山のようにあって
とにかく時間が足りなかった。
佐藤ママがいうには、整理整頓とか家事とか、大学に入ってからでも十分身に付く。
何かを書いたりコピーしたりとか、受験生がやらなくていいことで、
親がやれることはやってあげよう!と。これはなかなか刺さったわー
あと、重要なのはやる気がでるように、おいしい料理を作ったりとか
声かけをしたりと環境を整備してあげることだ。
少し難易度高めな夢でも子どもを信じて、「できる!」と思わせること。
自分ひとりで疑心暗鬼でやるより、一緒に信じてあげる人がいるって、
強いなと、最近実感している。
下の子は中学校卒業のころに、行きたい大学ができた。
さっそく見に行って、具体的に行くイメージをつけた。
ただ、下の子にはちょっと手の今一歩届かない位置にある大学で、
高校二年生のころ、諦めモードになった。
そうすると、やる気というのも落ちてくる。
合格できるか否か、微妙なところだ。いけるか、いけないか・・・。
でも、いろんな本に影響され、「いや、大丈夫でしょ!がんばればできる!」って
声をかけたら、安心してすごい勢いで勉強を始めた。
一緒に信じて進むという親のスタンスの大事さを感じている。
佐藤ママたちに感謝。結果どうなるかわからないけれど、下の子は、希望を持って必死に進み始めた。
青本や紫本、大学別模試の過去問題集も、全部そろえるとけっこうな値段だが、
夫君がメルカリでどんどん揃え、それを私がコピーして、本番テスト風に
作って、全部でどれくらいあるのか見える化をしている。
周りが動きはじめて整ってくると、子どもも安心して気分も盛り上がってがんばっている。
やることが多い中で、本業に集中できるよう、やれることはじゃんじゃん手伝い、
あなたならやれる!っていう声をかけ、できたことを褒めつつ、一緒に走っていけたらと思う。
学校からは、学校が発破かけは大分しているから、お父さんお母さんはほっとできる
環境を作ってください!と言われているので、追い詰めないように伴走したい。














