子供の頃の夢ってみんなあったと思います
（全てエルサレムの第二神殿の復元）
私の場合はお店屋さんをすること…
しかもケーキ屋さんやお花屋さんではありません（笑）
スーパーのレジ打ちに憧れていました
市場の八百屋さんや乾物屋さんに憧れていました
大人になりアルバイトはほとんど接客業をしました
食いしん坊なんで食べ物屋さんが多かったです（笑）
でも神戸なんで…
中華街でウェイトレス
フランス人オーナーの元でレストランのウェイトレス
インド人オーナーの元で雑貨屋さんの出店のお手伝い
アジア雑貨店の店長代理もしたことあったな～（笑）
そんな私は大学卒業してデパートで働きました
それがね…
母親が嫌がって嫌がって…（笑）
毎日小言をうるさく言われました
あんまりにもうるさかったこと
当時の私は自分軸がなかったことなんかで母の言う通りに転職しました
その当時ITバブルの絶頂期でしたので、コンピュータのソフト会社を選びました
それが苦痛で
苦痛で…
パソコンに向かってじーっと一日中とか当時の私にはかなり厳しかったのです
でも母はご満悦でした（笑）
私がスーツを着て堅い仕事に就いたのが嬉しくて仕方ない様子でした
そう…
私と母はまるでタイプが違うのです
母が喜ぶことは大抵私の苦痛なことが多いのです
でもその当時の私は自分軸がなかったこと
母にどうにかして認められたかったこと
母に愛されたかったこと
そんな感情が強くって自分の気持ちを殺して過ごしてきました（笑）
それからいろいろあって現在…
形は違うけど
お店屋さん？の
明日の出展が楽しみで
楽しみで
楽しみで忙しくて寝られないというより、興奮して寝られない（笑）
子供かっ
だからフルタイムで仕事しながら、家事をしながら僅かな時間を用意に費やすのがホント幸せです
少し前までは焦って
どうしよう？どうしよう？
だったのですが
自分の神殿を築く
っていう私の生まれてきた目的を思い出したから
もう母に小言を言わせないし
私の為の神殿で誰かに評価されるものではないわ～♡
って思ったら不思議とかる~くなってきました
そして子供の頃の夢の
お店屋さんをすること
こんな形で叶うなんて
みんなありがとう
特に遠回りしたけど、私を鍛えてくれた私以上にタフなお母さん、ありがとう
全てのご縁に感謝です
マリア