赤ちゃんから大人までの
ケアサロン
Comme moi＊コムモア＊
岡本裕子です
コムモアのコンセプトは
自分らしく♪
『じぶんの真ん中を生きる』
ための
カラダとココロを
つなぐ
お手伝いをしています
＊
赤ちゃんのタッチケアに
ご夫婦で
お越しくださいました
初めての育児
いろいろ
戸惑いながらも
楽しでいる様子が
うかがえました
何より
素敵だな～と
感じたのは
ご夫婦
お二人で
よく話し合っている
ところ
こうかも…と
お二人でよく意見を
出し合っておられました
そして
わが子が中心になりやすい
環境だけど
夫婦お互いを
思いあっているところ
周りへの感謝の気持ちも
たくさん
話されていました
「ありがとう」という
ことばには
パワーがあります
普段
どんな気持ちで
どんな言葉を
紡いでいるか
相手にも…
自分にも…
先日
家族とのやりとりの
なかで
すごくすごく
腹がたつことが
ありました
何に反応したかというと
家族が
『自分を軽く扱った』という
悲しみでした
でもそれを
紐解いていくと
自分が自分を
我慢させ
自分さえ我慢すれば
波風はたたないという
自分を落とす
自分を軽く扱う
行動をたくさんしてきた
自分への怒りと悲しみが
ずっと奥深く眠っていて
それを出すきっかけを
家族にもらいました
とてつもない
怒りで
もう抑えきれなくて
大泣きをしました(笑)
自分でもビックリでした(笑)
そこへたまたま居た
娘が驚いて
抱きしめてくれました
少し時間がたつと
泣くという手段で
外へ出したおかげで
スッキリして
最後のあたりは
泣きながら
笑っていました
その後
帰宅した家族に
あったことを
伝えると
「えっ？！」
「そんなつもりはなかったよ」と…
わたしの
思い違い(笑)
そう
ボタンの掛け違い
おそらく
今までに
たくさんあったと思う
どういう思いで
そのことばを放ったのか
それを
相手がどう受けとっているかは
相手の
思考ぐせ
信念など
いままで培ってきたものからの
影響が大きい
だから
「ん？！」って
自分の
ココロが感じたことば
カラダが反応したことばを
そのまま
マイナスに思い込んだり
外へも出さず
怒ったり
悲しんだり
悩んだりするのは
もったいなくて
そう感じたなら
「こう感じたんだけど」と
伝えてみたらいい
普段できてる人は
いいんだけど
我慢ぐせがついてる人は
伝えてみよう
「そんなつもりはなかったよ」
「こんな気持ちで言ったんだよ」と
案外
簡単に
絡んだ紐が
解けていくかも
普段から
いろんなことを
話し合っていくこと
大切ですね
時には
ぶつかっても
それが違いを
知るということに
つながる
自分のなかだけで
完結しない
感じたことを
ことばで
紡いでいこう
相手にも
伝えていこう
循環していこう
＊
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