マイルス・デイヴィスは、クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、フュージョンなど、時代に応じて様々な音楽性を見せ、ジャズ界を牽引したジャズ・トランペット奏者だ(ウィキ・ペディア)。モード・ジャズというと1959年に録音されたマイルスのアルバム「カインド・オブ・ブルー(ソー・ファットは、アルバムの中の重要な曲)」が有名だが、58年の「マイルストーンズ」は、彼のモード・ジャズのファースト・ステップとして位置づけられる。モード奏法を聞いていると、アドリブ・ソロが、コードの制限から解放され、より自由度が増し選択肢が増えたように思える