以前深夜にテレビを見ていたら、「初音ミク」のライブの映像が飛び込んできた。「初音ミク」のしなやかな体型、彼女のの躍動感溢れるパラパラのような(?)ダンス、周りの乗りの良いバンドなどについつい感心せられて、かなりの時間見入っていた。そして最近、たまたまテレビをつけていたら、「冨田勲」が作曲したフルオーケストラによる「イーハトーヴ交響曲」についてのドキュメンタリーをやっていた。コンサートに、この交響曲に必須のキャラクターとして「初音ミク」を登場させるということで、色々試行錯誤を重ねていた。これには少々驚いた。「冨田勲」といえば、僕たちの年代は、NHKの番組だった「新日本紀行」のオープニングテーマの作曲者だということが思いだされる。本当に名曲であり名アレンジだった。その後シンセサイザー音楽作家として活躍しているのは知っていた。そのような、最先端の音楽活動をしていた人だからこそ、「初音ミク」を登場させることは、何か必然性があったのかもしれない。