「クレオパトラの夢」は、「ザ・シーン・チェンジズ」というアルバムに収録されえいる、日本で人気のある曲であるらしい。バド・パウエルは、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーらによって確立されたビ・バップスタイルのジャズをジャズ・ピアノの分野に定着させ、「モダン・ジャズピアノの祖」とも称される。また、現在まで続く、ピアノ、ベース、ドラムスによる「ピアノ・トリオ」形式を創始した。右手の高速なシングルトーンと、頻繁なコードチェンジに対応するため左手はコードプレーに徹するという、ビバップに最適化された新たな演奏スタイルを確立した。このスタイルは、現在に至るまでジャズ・ピアニストに影響を与え続けている(ウィキペディア)。彼のアルバムの「ジャズ・ジャイアント」の中の曲である「Cherokee」と「So Sorry Please」の演奏を聞いてみた。大変ごきげんな演奏だった。