「Sonny Stitt plays from the pen of Quincy Jones」は、チャリー・パーカーの後継者の一人であるソニー・スティットが、クインシー・ジョーンズがアレンジした中型編成のオールスター・オーケストラをバックに、アルト・サックスの演奏を聞かせてくれるアルバムである。オーケストラのメンバーを見ると、J.J.Johnson(tb)、Hank Jones(p)、Freddie Green(g)、Thad Jones(tp)、Joe Newman(tp)、Cecii Payne(bs)、Oscar Pettiford(b)などの名前が連なっている。「MY FUNNY VALENTINE」、「COME RAIN OR COME SHINE 」、「LOVE WALKED IN」、「STARDUST」、「LOVER」などのスタンダード・ナンバーを中心に、8曲が納められている。アルト・サックス奏者なら、過去に一度は、このアルバムの中の「MY FUNNY VALENTINE]のソニー・スティトのプレイに、魅せられたのではないだろうか。