「合唱」からイ メージされるものは、まず中学と高校の時のクラス対抗の合唱コンクールだ。それぞれのクラスが色んなところから曲を集めてきて、フォーク・ソングを合唱したり、教科書通りに合唱したりとさまざまだった。そのような合唱のイメージが変わったのは、高校の文化祭のステージで、母校の混声合唱部の「蔵王~早春~」を聞いた時だ。今まで一度も聞いたことのない曲で、聞いていて、本格的な合唱曲だというのはわかった。母校の合唱部はそんなに人数も多くないし、校外で活躍もしていなかった。しかし、「蔵王~早春~」はハーモニーが柔らかく、男声と女声のブレンドが大変耳に心地よかった。また楽しそうに合唱をしている姿はさわやかだった。その時、合唱もいいなと思った。僕は、最近では、定期的にコンサートをやったいる「女声合唱団」を聞きに行ったり、NHK全国学校音楽コンクールを聞きに行ったりして、時々合唱も楽しんでいる。