1940年代初頭のモダン・ジャズの起源といわれる「ビ・バップ」から「ハード・バップ」(1950年代半ばをピークに1960年代まで続く)、「ファンキー・ジャズ」(1950年代終盤から1960年代初頭まで)までのプレイヤーの名前はまず知っておきたい。プレイスタイルは、アドリブ・ソロを重視した、「4ビート」のコンボ・ジャズである。「ビ・バップ」からは、アルト・サックスの「チャーリー・パーカー」、トランペットの「ディジー・ガレスピー」、ピアノの「バド・パウエル」など。「ハード・バップ」からは、トランペットの「クリフォード・ブラウン」、トランペットの「リー・モーガン」、テナー・サックスの「ソニー・ロリンズ」、ピアノの「トミー・フラナガン」など。「ファンキー・ジャズ」からは、「アート・ブレイキー(ドラムス)とジャズ・メッッセンジャーズ」、ピアノの「ホレス・シルヴァー」などが良く知られている。勿論これらのカテゴリーに入るプレイヤーは、ほかにもまだ沢山いる。