僕が、ジャズに興味を持つきっかけに成ったのが、大学祭のステージで、七人位の、アマチュアのジャム・セッションを聞いてからだ。ジャズの生演奏を聞いたのは、その時が初めてだった。後に彼らとは長く付き合う様になるんだが、その時は初対面だった。交代で、次々とアドリブのソロを回している彼らの姿を見て、「面白そうだな。」と感じた。その後僕は、「カウント・ベイシー楽団」、「カーティス・フラー」、「ベニー・ゴルソン」、「クリフォード・ブラウン」などのアーティストのレコードを聞いて、段々とジャズに馴染んでゆくのである。