人は、人がつくったものに弱い。
最近、母に似てきた。顔や仕草だけじゃない。食べ物の好みまでだ。
おいしいものは幸せをくれるから、というのが母の口癖だ。
その意味が最近よくわかる。
揚げたての天婦羅が、心のさきっちょの欠けた部分を、
人生を、まるく満たしてくれる。
ねえ、母さん。
親子って、生き方とか好きな味も似てくるんだね。
天ぷらの店 天米(てんよね)
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名前は、親が子供に送る
はじめての手紙なのかもしれない
わずか1文字か2文字。だからこそ悩む。
あふれる思いを胸に、紙に向かう。
何度も書いて。何度も考えて、また書く。
そうやって、大切につけられた名前。
それは親が子供に送る「一通の手紙」なのだと思うのです。
一生のうちで、自分の名前ほど目にする文字は、他にない。
そう、こんなに繰り返し読まれる手紙は、他にないのです。
書く、を支える。 PIROT(文房具)

ここで何もしなければ、
このさき一生なにも起こらないだろう(たぶん)
キスしたら、怒るかもしれない(もしかすると)
会社で言いふらされたり、しないか(最悪の展開だ)
僕はまだ将来のある身(私見だが)
とはいえ、今夜の彼女は目つきが違う(仮説だが)
私を口説くつもりだろうか(男のカン)
やっぱり、キスしよう(今がそのとき!)
でもちょっと待て(結論は急ぐな)
あのホクロの位置だと、男好きかもしれない(統計的に)
初対面からチャンづけで呼ばれた(そういえば)
もしや、カルイ女?(そうなのか?)
だけど、やっぱりキスしたい(正直に生きよう)
胸元の自然なカーブ。胸パットなど絶対入ってない(おそらく)
いけない!自分の目つきが、いやらしいオヤジになってる(反省)
そういえば、彼女の父親の会社は東証に上場する(ニュースで見た)
会話の端々に哲学を感じる。読書量も多そうだ(たぶん)
有望株、上昇気流のニオイ(どうして僕はこんなに…)
以上、総合的に判断すると(この間10秒)
人生は「読み」。株もまた然り。東京証券取引所
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あした、なにかを楽しむなら、
好きな服を着て楽しもう。
あした、なにかをがんばるのなら、
好きな服を着てがんばろう。
さあ、わたし、
あした、なに着て生きていく?
earth music & ecology(アパレル)

父が、あんなに飲んでいるのを初めて見た。
母が、あんなに写真を撮るのを初めて見た。
友達が、あんなに泣いているのを初めて見た。
上司が、あんなに褒めてくれるのを初めて見た。
旦那が、あんなに笑っているのを初めて見た。
~結婚式に来てくれる人は、あなたの人生を支えてくれる人です~
私が、あんなに幸せだったのを、初めて見た。
リクルート 「ゼクシィ」
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もしもコーヒー豆がしゃべることができたなら、
それはそれは面白い話が聞けるのではないだろうか。
彼らは、想像もつかないくらい遠い土地から旅をしてくるのだから。
どんな旅をしてきて、どんな風味になるのか、豆は薫りをあげて語りだす。
カップから立ち上る湯気は、きまぐれに話しだす豆のささやきに似ている。
コーヒー1杯分の話、珈琲文庫

P.S. 軽やかに、エアフレームへ
肩の荷が軽くなれば、前よりも、前に行ける。
軽いということは、重くないということ。
重くないということは、それだけ負担が減るということ。
つまり軽いほど、自由なんだ。
軽いって、味方だ。軽いって、愛だ。軽いって、幸福だ。
隠れた物語を読むコピーライターより