昨日月曜日のお昼前、ようやく在外選挙の投票用紙が届きました。

速攻で用紙や封筒に記入して、ちゃちゃっと郵便投票してまいりました!

アイルランドから日本への速達はなく、航空書留で料金€8.70なり。

いや、問題はお金じゃなくて、ちゃんと期日までに届くかどうか。

速達だろうが、書留だろうが、どこの国であろうが“郵便事故”というものがあるので、やることやったらあとは祈るだけ。

神仏のご加護に縋るだけでございます。

 

さてさて、また海外在住のトップブロガーさんが“安倍政治は危険”だから“選挙に行きましょう”記事をアップしてました。

その証拠映像(?)として爆笑問題の太田光が首相に問いただした時のTwitter動画も添付されていました。

いやぁ、太田光のインタビュー動画で「安倍首相は危ない」ってどうよ?と思うわけで。

外交面においては現首相は歴代首相の中で群を抜いて優秀ですよね。まぁ、前政権、民主党時代は酷かったですから。

ただ、財務省潰すなり再編成の機会を棒に振っちゃったし、消費税もこのまま10月には10%になりそうだし、この点におてはブープンプン

 

このブロガーさんの日常ブログは非常に面白いし、頭の良さを感じるから余計に残念なんですよね。

「あぁ、この人も政治や国防に関してはDupe (騙されやすい人、まぬけ、カモ、傀儡)なのか。」ってね。

政府=権力者を監視し、批判するメディアやジャーナリストは正義!なんて思ってるんだろうなぁ。で、今やそのメディアが第4の権力となり既得権者になってるんですが・・・。だから新聞の税金は上がらないし、財務省批判しないし・・・。日本の報道の自由度を下げてるのは記者クラブに固執する彼ら自身のせいだし・・・。

安倍政権はメディアに圧力をかけてる云々的なことをいう人がいますがね、それならもっと政権上げのニュースが増えると思うんですが・・・。

 

どの政党、もしくは誰に投票しようかと迷っていている方。地上波メディアで取り上げられる綺麗ごと、理想論だけを述べる党や候補者を選ばないでいただきたい。

掲げた公約は実現可能なのか?実現するための財源は?国民の命や生活を本当に守ってくれるのか?

政治は現実です。理想を持つことも大事ですが、高い報酬をもらって彼らは議員活動しているわけですから結果を出す人を選ばないとね。

議論を!と言いながら審議拒否して大型連休とるような議員はいりません。税金泥棒です。

 

太田光のインタビュー動画より、『新聞という病』著者の門田隆将氏やジャーナリストの有本香さん、経済評論家の上念司氏の動画を観た方がよっぽど参考になると思います。

もちろん私個人の意見です。

 

あぁ、神様、仏様、私の投票用紙が選挙当日までに届きますように!お願い

 

 

 


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