その姿をこの目で見たのは、高校の修学旅行の時でした。
新幹線の窓越しでしたが、雄大なその姿に目を見張りました。
かれこれ30年近く前ですが、今でもその神々しい姿が脳裏に焼き付いています。

さて、とあるアメリカ人が日本旅行の際に、ラッキーな瞬間に巡り合ったようです。
『らばQ』 から写真と、コメント(一部)をご紹介いたしましょう。

(ここから)

その姿は誰をも魅了するようです

●わお! これは自分が見た中で、最も美しい富士山の写真だよ。色が気に入ったし、右側の雲と左側の暗い丘との完璧なバランスがすばらしい。

(投稿者)ありがとう。

↑これは河口湖から撮ったもの? 自分も同じ場所からの似た写真を持っている。

(投稿者)その通り。

↑いいね。自分は数か月前に行ったよ。でも反対側で、旅館などがある側だった。

(投稿者)これがアルバムで他の3枚の写真もある。

その姿は誰をも魅了するようです

その姿は誰をも魅了するようです

その姿は誰をも魅了するようです


●とてもいい写真だね。富士山の美しさを出しきるのはとても難しいんだけど、かなりいい感じ。自分が撮った写真はこれほどいい写真じゃなかった。

●富士山は自分が知る中でもとても見栄えのいい山で、一度は見たいと思っている。

(ここまで)

まさに絶景!
こんな富士山には、なかなかお目にかかれるものではありません。
この方は超ラッキーでしたね。
そして、その写真をネットで見れるなんて、良い時代に生まれたと思います。


では、富士山繋がりで、一番お気に入りの写真をば!

その姿は誰をも魅了するようです

その姿は誰をも魅了するようです

本当にこの世に存在するのか?と思ってしまうほどの光景です。おぉ!


日本を象徴する光景として、ミシュランの旅行ガイドなどに載せられているそうで、高い人気を博しているとか。(コメントをご覧になりたい方はこちら→『パンドラの憂鬱』 )
コメントの一番目に、「山そのものが神様として崇められてるのも納得!」とあるんですが、それにいたく納得です。
浄土真宗の坊主の私ですが、「八百万の神様」の存在を感じずにいられません。

小学生の時、音楽で「富士は日本一の山♪」と習いましたが、私にとっては世界一!
その存在は特別、格別です。





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