Australia-Japan Community Network (AJCN)で、慰安婦関連の動画が紹介されています。

一部抜粋してご紹介いたします。

(ここから)
慰安婦問題関連 動画(英語)のご紹介 (Video - Comfort women issue in English)

 

2016年1月31日


 オーストラリア在住の女性が編集した英語(音声または字幕)での慰安婦問題関連の動画です。
彼女のオーストアリアの友人達が音楽、翻訳面で協力し完成しました。ショートフィルムですので、お手すきの時間にご視聴ください。
英語が分る外国人に説明するときにもお使いになると便利です。

( )カッコ内は視聴時間です。


■ Verify the Korean Comfort Women 1-4   
慰安婦問題を包括的に説明した動画です。

1: https://www.youtube.com/watch?v=DneKVsmxAt4 (6:21)
2: https://www.youtube.com/watch?v=7z90D_D9hGM (7:06)
3: https://www.youtube.com/watch?v=ZI3Fj3FrRGU (7:54)
4: https://www.youtube.com/watch?v=RhxpZi2A5tQ (9:48)


■ President Obama, Pl s read No 49 and IWG Reports   
オバマ大統領が慰安婦に対し触れた発言に対し、事実を認識して欲しいとの気持ちから説明する形でまとめられた動画です。
     
https://www.youtube.com/watch?v=YXe3gVxeiJw&feature=youtu.be (6:49)

〈中略〉
■ IWG Report by Michael Yon 7 (summing-up)   
IWGレポートに関する写真と英語字幕によるまとめです。
  
https://www.youtube.com/watch?v=QUmBRlBhc34 (12:10)

〈中略〉
Note: IWGレポート
IWG(Interagency Working Group )は1999年、クリントン政権下でつくられた組織。ナチスや日本の戦争犯罪に関する情報が記されている可能性のある、各省庁のあらゆる未公開の機密文書850万ページ以上を調査対象とした。この調査には約7年の歳月と約30億円の予算が投じられ、2007年春に最終レポートとしてまとめられた。だが、政府を挙げて取り組んだこの調査でも、日本軍が慰安婦を強制連行したことを示す証拠は何一つ見つけられなかった。IWGのスティーブン・ガーフィンケル委員長代行はレポートのまえがきで、アメリカの資料の中から日本の戦争犯罪に関する大量の資料が出てくることを期待していた方々(抗日連合会の人々ほか)に対し、IWGがアジアにおける戦争犯罪に関する資料を探すために努力し、入念な調査をしたことに疑いの余地がないことを言っておきたいと、釈明している。
(ここまで)

全文はこちらから→慰安婦問題関連 動画(英語)のご紹介 (Video - Comfort women issue in English)

英語圏、英語がわかる外国人相手に“慰安婦問題”を説明するのにご活用ください。
また多少英語がわかる方で、でもまだ英語で発信するのが難しいという方。ご自身の教材として使わない手はありません!せっかく字幕がついているので、活用しましょう!
そして、英語や外国語は全く分からないという方、日本人でもこの問題に無関心、または「被害者があったというから、あったんでしょう。日本は悪い事したから、謝らなくちゃ!」と言ってる人相手に発信していただきたい。
ただし“押し売り”はやめましょう。ポイント
人は聞きたいことを聞き、見たいものだけを見るので、“押し売り”すると逆効果です。
まずは“種”を撒きましょう。そして、“その時”がくるまで情報収集して、知識を補完。
話しを聞いてくれる環境が整わないと、難しいんですよ、この手の話は・・・。ムム…

それから、プラスαの話。
私も先日知ったばかりでして・・・。(´・_・`)
いつもこの方の深い考察に「なるほど」と感心してブログを読むんですが、なんと外務省は国連人権規約委員会で度々、慰安婦=性奴隷は不適切で、この問題はまず故吉田清治の捏造から始まり、“20万人”という数字は大手新聞社が女子挺身隊と混同して報道したことを答弁していたとのこと。
自由権規約委員会の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/6)に対する日本政府コメント  P.5の26~31をご覧ください。
ちなみに英文はこちら→Comments by the Government of Japan on the Concluding Observations of the Human Rights Committee (CCPRIC/JPN/CO/6)
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の登録は2015年8月31日。
この度の「女子差別撤廃委員会」での答弁と同様のことを、昨年既に国連で述べてたんですね。目(朝日新聞社の名前は伏せてましたけどね。)
「なんだ、外務省もそれなりに仕事してたのか」と思いつつ、何故、大々的に報告しなかったのか解せません。
ネットで見られるので、隠してはいないにしても、知らせなきゃ。ねぇ。汗

やっと外務省の重~い腰も上がって、「ようやくここまできたか」と思う人もいらっしゃるでしょうが、“慰安婦=日本軍の性奴隷”と信じて疑わない(もとい、そうでないと困る)輩は「証拠は見つからなくても、慰安婦が性奴隷だったのは歴史的事実おこる」と、全く聞き耳を持ちませんので、日本も引き続き反論し続けなくてはなりません。
でも政府・外務省任せじゃぁ、「隠しはしないけど、伝えない」ことがあるので、民間で、個人で、「慰安婦問題の核心」を発信していく必要があります。

先人の汚名を雪ぐだけが目的ではありません。
自分の子供や、そのまた次の世代が「強姦魔の子孫」なんて罵られたくはないでしょう?
世界中に広まってしまった誤解を解くには、まだまだ時間がかかりますが、日本の子供たち、日本人の血をひく子供たちが、国際社会で胸張って生きていけるように、真実を発信し続けましょう!おすっ




 


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