自分がとっても嫌だった。
回りも何にも手助けなどないし、自分はいつも保守的だった。
でも勇気を振り絞って2回程、売られたケンカは買って出た。
一度目は、小学5年の夏休みに隣町まで遊びにいくと、
気にさわる同級生が、その町に住んでいる。
自転車で、同級生が数人で遊んでると大声で「どっちが強いか勝負しろよ!」と
僕は、ケンカを打って出た。

「なんだと~ふざけるな!」と同級生がかぶさってくる。
後は、殴り合いのボコボコ。
気がついたら僕は同級生の下になっていて何発も殴られていた。
でもそんときから泣かなかったなー。
負けは負けで、力いっぱい勝負したのだから
むしろ気が清々して、今までの自分より強くなった気がした。
次の日からケンカした同級生とは、妙に声かけ合って、仲良くなり
いい関係に収まったと記憶している。

>>> つづく >>>